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競馬コラム

今週の政治騎手

2019年10月18日(金)更新

【吉原寛人騎手】最後方からの競馬

先週の月曜日に盛岡競馬場で南部杯が行われました。今年のかしわ記念を制したゴールドドリームとプロキオンSを制したアルクトスが人気を集めていましたが、レースを制したのは吉原騎手が騎乗した伏兵サンライズノヴァでした。


このレースの明暗を分けたポイントは馬の脚質にあったと思っています。


というのは、サンライズノヴァは追い込み脚質でいつも最後方付近からの競馬。前走のプロキオンSも勝ち馬のアルクトスよりも1.1秒も速い上がりを繰り出しながら、4着まで押し上げるのが精一杯でした。
レースの勝ち負けの前に、いつも10頭以上の馬が前にいてそれを障害物競走のように交わしてからでないと勝利が見えてこない。だから、いつも勝負付けが済んでから伸びてくるのです。


今回も筆者の目にはいつものように最後方付近から競馬をしていたように見えました。しかし、今回は大幅に頭数が減って、ライバルのアルクトスもすぐ前に見ながら競馬ができたのです。これだけ物理的なビハインドが解消され、しかも、前走の決め手の差を考えれば、あの勝ちっぷりは納得です。


中央の騎手のなかに地方交流重賞でも律義に最後方から競馬をしたりしますが。それは招待選手と一般ランナーが一緒に走るマラソン大会で、一般ランナーに先を譲り自分を苦しい状況に追い込んでいるだけではないでしょうか。


追い込む競馬しかできない馬でも状況に把握して正しいポジションで競馬できる吉原騎手はさすがだと思わされました。

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樋野竜司

HINO RYUJI

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

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