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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2019年07月14日(日)更新

【中京記念】降級制度廃止で変わるのか?

中京記念が夏のマイル戦となって7年。馬券圏内に入った21頭のうち、19頭が5歳以上のベテランで、4歳馬は3着の2度が最高。3歳馬に至っては一度も馬券圏内に入っていない。今年も5歳以上のベテランを狙えばいいのか?


「これまで夏競馬が始まる時期は4歳馬のみ降級があり、賞金が半分になっていました。それもあって4歳馬はオープン馬の数が減り、オープンクラスに残った馬も賞金が足りずに除外対象になった馬も多かったと思います。そのためか2年前や4年前は、4歳馬の出走がゼロですからね。3歳馬も出走数が少ないうえに、有力と言えるレベルの馬の出走も少なく、こうしたことが5歳以上の活躍に繋がってきたのだと思います。でも降級制度が無くなり、これまでのデータとは違う結果になる可能性は十分にあります」(競馬専門誌記者)


昨年までなら5歳以上の馬を中心に探っていれば良かったが、今年から見方を変えねばならないようだ。それでは、流れを変える可能性がある4歳以下の馬を見ていきたい。


「関東は有力馬そのものが少ないので、挙げるのは4歳のプリモシーンだけですね。昨秋は成績が崩れましたが、今年に入って復調。特にヴィクトリアマイルは、上がり33.0秒の最速上りで、勝ったノームコアとクビ差の2着ですから本当に惜しかった。これまではGⅢで好走してもGⅠでは足りない競馬が多く、能力の天井が見えていた感じがありましたが、その天井を突き抜け成長ぶりをアピールしました。あの競馬ができれば、ローカルのGⅢでは力が上でしょう。不安を探すなら馬場。終い切れる馬なので、できれば良馬場がいいのですが、今年は雨ばかりですからね。できれば良馬場でやってほしところです」(競馬専門誌記者)


プリモシーンが勝てば、この時期の中京記念としては初めての4歳馬の勝利となる。


関西馬は、3歳馬のほうに有力馬が多いようだ。


「4歳馬ではカツジになるが、近走不振だからね。マイルCSでは最速上りで4着に来たのだから、このメンバーなら勝っても不思議ないのだが……。それよりも推したいのは3歳馬。
まずはカテドラル。昨年の夏の中京でデビューし、評判馬揃いの新馬を快勝。続く野路菊Sでも、新馬圧勝のヴェロックスを封じて2連勝と、この頃は立派なクラシック候補だった。それが東スポ杯、京成杯では大敗。そこで距離短縮を図りアーリントンCに出走すると一変し、追い込む形で2着。更にNHKマイルCでも追い込んで3着と、距離短縮そして脚を溜める競馬に変え見事にV時回復した。これなら信頼が持てるよ。ヴェロックスを破り、アドマイヤマーズに迫った脚は、古馬相手にも通用するもの。中京のマイルは新馬戦で勝っているし、その時が重馬場だったから、雨もOKは最近の天気を考えると強みだ。
もう一頭はグルーヴィット。初芝のファルコンSでは2着。前走のNHKマイルCは2度目の芝で更に上昇が見込めたが、直線の勝負所で致命的な不利を受けたのが痛かった。10着という結果は度外視していいよ。中京コースはファルコンSで実証済みだし、前走の着順で人気が落ちるようなら、馬券的においしい」(関西記者)


関西馬は3歳勢、特に馬券的妙味ではグルーヴィットがお薦めだ。


ここまで3、4歳馬の情報をいただいたが、今度は5歳以上のベテラン勢の話を聞いてみたい。


「近走好調の馬が少ないんだよね。その中にあってミエノサクシードはいいほうかな。GⅠのヴィクトリマイルは6着も上り33.1秒の脚を使えてるし、その前2戦は重賞で3着。昨年の中京記念は7着だけど、その時より力をつけている。
その昨年の中京記念で3着だったリライアブルエースは、ここ2戦オープン特別で2、3着。前走は相手関係を思うと勝てなかったのは不満だが、調子は悪くないので、昨年レベルの結果は望めるかも。
ヒーズインラブも、ここ2戦は不満の残るレースだが、58キロの斤量も影響したかな。昨年はダービー卿CTを勝ち、マイルCSも勝ち馬から0.4秒差。今年も重賞ではそれほど負けていないので、ここ2戦よりは斤量が下がる今回はチャンスがあるかな」(関西記者)


ベテラン勢も悪くはないようだが、勢いは3、4歳馬のほうに感じる。特にハンデを考えると、恩恵のある3歳のカテドラルやグルーヴィットに魅力がある。

これまで5歳以上の馬が強かった中京記念だが、降級制度も無くなり傾向は変わるのか?今年は分岐点となりそうだ。

(栗東在住ライター:鷲崎)

栗東在住ライター:鷲崎

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