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競馬コラム

今週の政治騎手

2019年07月19日(金)更新

【田中勝春騎手】馬券ファンの評価

前回のコラムで取り上げた木幡初騎手は、先週の函館8レースもトウショウデュエルで勝利。こちらも父の木幡初広元騎手が仕上げた杉浦厩舎の馬だったようです。299連敗をストップさせ、2週連続の勝利。これからも父子のコンビに注目が必要かもしれません。


今回注目するのは函館記念をマイスタイルで逃げ切った田中勝騎手です。15年福島牝馬Sのスイートサルサ以来となる4年ぶりの重賞制覇。


函館記念は波乱確率の高い重賞で1番人気が不振。加えて鞍上が馬券的な扱いの難しい田中勝騎手ということで馬券ファンのアタマを大いに悩ませるレースだったのですが、終わってみれば完勝でした。


1番人気馬が芝2000mで逃げた場合の成績は14年以降、勝率53.7%、単勝回収率119%もあります。単勝3倍以上の人気が割れたレースに限っても、勝率33.3%、単勝回収率125%と優秀な成績。というわけで、出遅れたりして逃げられない恐れもありますが、逃げることさえできるならば単勝5.0倍という評価は馬券妙味的には悪くなかったのかもしれません。


田中勝騎手の成績を見てみても、昨年よりも成績は下がっているのに、回収率はよくなっている


18年:勝率4.8%、複勝率14.9%、単勝回収率42%、複勝回収率43%
19年:勝率3.5%、複勝率13.1%、単勝回収率102%、複勝回収率72%
※7月14日まで


馬券ファンからの評価が下がっているせいで、配当が上がり馬券妙味が増している。そういう現象が起こっているのかもしれません。

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樋野竜司

HINO RYUJI

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

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