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競馬コラム

今週の政治騎手

2020年06月26日(金)更新

【柴田大知騎手】ベテランの勝負気配



騎乗停止が明け、先週から戦線に戻ってきた柴田大騎手

日曜阪神メインの米子ステークスでは、スマイルカナに騎乗し見事勝利を飾りました。
初めての古馬相手のレースとなったのですが、フェアリーステークスを勝ち、桜花賞でも3着の実力は伊達ではなかったよう。
ただ、この時期の3歳馬は斤量面で優遇されており50キロで出走できたのも大きかったのではないでしょうか。
鞍上の柴田大騎手は、この馬に騎乗するために阪神に遠征しただけでなく、50キロの斤量に騎乗できるように体を絞っての勝負だったと思われます。

この時期は3歳馬が斤量面で優遇されているので、軽い斤量で騎乗する機会が多くなる。
しかも、ルメール騎手とレーン騎手は54キロがリミットで、今年それより軽い斤量の馬には騎乗していません。なので、スマイルカナのような3歳牝馬に体を絞って騎乗すれば有力なお手馬をゲットするチャンスになる。

3歳馬が古馬と一緒に走るようになった6月以降(6月21日まで)、斤量52キロ以下の馬が27勝挙げていますが、斤量で人気になるので単勝回収率62%、複勝回収率54%と馬券妙味という点では一息。
ただ、騎手のキャリアに注目し、11年目以降の中堅ベテラン騎手に限定すると【13-9-9-50】単勝回収率116%、複勝回収率104%となります。

スマイルカナの柴田大騎手のように実績のあるベテラン騎手が軽い斤量に騎乗してきたら、それだけ勝算があるということなのではないでしょうか。

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樋野竜司

HINO RYUJI

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

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