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競馬コラム

今週の政治騎手

2015年11月26日(木)更新

【内田博幸騎手】大型特殊免許!?

先週の3日間開催で4勝の固め打ちを決めた内田博騎手。日曜は、同じ中村軍団の戸崎騎手、ムーア騎手が京都に遠征していたので、その分いい馬がたくさん回ってきた面もあったのかもしれないですが、内田博騎手らしさ全開でした。

そう感じた理由は、騎乗馬の馬体重にあります。というのは、内田博騎手の腕っぷしの強さは、ズブい大型馬を動かすのにちょうどいいからです。

先週の騎乗馬を見てみると。

ブラゾンドゥリス(1番人気1着)514キロ
ワイルドダラー(3番人気3着)504キロ
グレイスフルリープ(1番人気2着)544キロ
メガオパールカフェ(6番人気3着)542キロ
サンアンダーソン(6番人気3着)532キロ

500キロを超える大型馬を苦手としているという騎手は意外と多いものです。大型馬は、そもそも一完歩が大きいので、ピッチが上がらない。要は動きが緩慢。しかも、エンジンの掛りも遅く、勝負どころでスッと反応してくれない。完歩が大きいと馬群がごちゃつくと、前が詰まったり、伸び伸びと走らせられず、能力が発揮されないで終わる恐れもある。いまのスローペースがまん延した、切れ味勝負の競馬では能力を出し切れないシーンがたびたび見られます。

しかし、内田博騎手は大型馬を動かす技術に長けている。

○520キロ以上の馬での成績
【8-4-8-32】
勝率15.4%
複勝率38.5%
単勝回収率205%
複勝回収率140%

内田博騎手本人は、最近ズブい馬ばかり頼まれると嘆いていましたが、それは結果で応えているからではないでしょうか。

プロフィール
樋野竜司

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

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樋野竜司

HINO RYUJI

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

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