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競馬コラム

今週の政治騎手

2016年02月25日(木)更新

【蛯名正義騎手】気合十分の遠征!?

先週日曜は、小倉大賞典に騎乗するため、小倉に川田騎手や岩田騎手など一流騎手が遠征してきました。レースは川田騎手のアルバートドックが勝利し、師の定年により2月いっぱいで解散が決まっている松田博厩舎が有終の美を飾る結果となりました。

遠征した騎手のなかで、筆者が注目したのは蛯名騎手です。というのは全10場重賞制覇にリーチをかけており、小倉大賞典に照準を合わせて遠征するのが恒例になっているからです。しかし、蛯名騎手が騎乗したマイネルフロストは1番人気に支持されながら10着に敗れ、記録達成はまたもお預けになってしました。

蛯名騎手ほどの騎手がローカルに遠征すると、メイン以外でも馬が集まるのは当然ですが、メインの前までに3勝を挙げているのを見て、本番を前に頑張りすぎているのではないかと感じました。ただ、10レースをデンコウインパルスで勝ったレースを振り返ると、道中は1番人気のビオラフォーエバーをマークし、向こう正面でマクって来た馬に合わせて仕掛け、直線半ばでビオラフォーエバーを競り落とし、そのまま先頭でゴール。ローカルでの騎乗とはいえ、勝つことへの貪欲さが光っていました。

9レースの岩田騎手も、単勝1.7倍と圧倒的1番人気のオウケンワールドの楽逃げは許さないと、向こう正面でかなり強引なマクりをみせました。冷静にみると無謀な騎乗とも取れますが、最近は自分の馬のベストを尽くすことだけを徹底し、相手を負かすという意識が感じられない騎乗が多い。こういう一流騎手の貪欲な姿勢を、若手中堅騎手にもっと見習ってほしいなあと感じました。


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プロフィール
樋野竜司

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

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樋野竜司

HINO RYUJI

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

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