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競馬コラム

今週の政治騎手

2016年08月25日(木)更新

【C.ルメール騎手】意表を突く逃げ!?

先週の札幌記念はルメール騎手が騎乗したネオリアリズムの逃げ切り勝ちでした。ただ、ネオリアリズムはこれまで逃げたことが一度もなく、意表を突く作戦に驚かされました。

ただ、レース後のコメントをみると、逃げ馬不在だったことや、折り合いの難しい同馬を気分よく競馬をさせることを考えて、戦前から狙っていたよう。

そこで、ルメール騎手の逃げ戦法について調べてみました。

まずは、リーディング上位の騎手が今年逃げる競馬をした割合を比較してみます。

戸崎:6.4%
ルメール:6.3%
M・デムーロ:4.4%
川田:10.0%
福永:5.6%
内田:5.2%
岩田:10.2%
蛯名:4.4%
和田:6.7%
(16年8月21日現在)

外国人ジョッキーはあまり逃げ戦法を好まない印象がありますが、ルメール騎手は他の日本人ジョッキーと比較しても同程度で、逃げ戦法を有効に使っていると思われます。

次に、ルメール騎手が逃げたレースの前走の戦法に注目してみたいと思います。

というのは、今年これまで32回逃げていますが、そのうち前走も逃げていた馬は3頭だけだからです。

札幌記念のネオリアリズムのように前走中団からの競馬をしていた馬で、一転して逃げたケースが12回もある。というわけで、ルメール騎手の逃げに期待するなら、前走の戦法はあまり気にしないほうがいいでしょう。

ちなみに、前走逃げていた馬がルメール騎手に回ってきた場合。今回のレースでも逃げたケースは34回中3回しかありませんでした。


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プロフィール
樋野竜司

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

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樋野竜司

HINO RYUJI

1973年生まれ。「競馬最強の法則」02年11月号巻頭特集「TVパドック馬券術」でデビュー。
斬新な馬券術を次々に発表している人気競馬ライター。いち早く騎手の「政治力」に着目し、馬券術にまで洗練させた話題作「政治騎手(㏍ベストセラーズ刊)」で競馬サークルに衝撃を与えている。

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