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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2020年06月28日(日)更新

順当?波乱? 鍵を握るのは堀厩舎!



ローカルのハンデ重賞らしく、近3年で3連単10万超えが2度出現と波乱傾向の強いラジオNIKKEI賞。今年も穴馬から入ったほうがいいのか? キーとなるのは堀厩舎の2頭だ。

「注目は堀厩舎の2頭、サクラトゥジュールとグレイトオーサーですね。
サクラトゥジュールは、新馬勝ちの後2、3着が続きましたが、その時の勝ち馬の中にはスマイルカナ(桜花賞3着)、ウインカーネリアン(皐月賞4着)と、強い馬と当たることが多かったですから運も無かったですね。
前走の東京マイル戦は、それまでの惜敗の鬱憤を晴らすような楽勝。勝ち時計の1.31.7秒は、NHKマイルカップ(1.32.5秒)よりも速いのですから評価できます。前走後も順調に来ていますし、前走だけ走れば3歳限定のGⅢなら好勝負必至です。

グレイトオーサーは、母が重賞3勝のディアデラノビア、兄姉にオープン馬が5頭いる良血。
2歳夏に骨折し、デビューは新馬戦も終わった4月25日。ここから未勝利、1勝クラスと2連勝。。折り合いを含め、気性的にも肉体的にも弱いところがある中での連勝ですから、兄姉に負けず能力は高いですね。

前走内容を比べるとサクラトゥジュールのほうが上ですが、伸びしろはグレイトオーサーのほうが見込めますからね。あとはレーン騎手が、どちらの馬に騎乗するかが注目です」(競馬専門誌記者)

ただでさえ強いイメージのある堀勢。この2頭はかなり強力である。これに対抗できる馬はいるのか? 関西情報を聞いてみたい。



「レースレベルが高かった若葉ステークス組がいいかな。当時2着だったキメラヴェリテは、アドマイヤビルゴには差されたが、逃げ粘って2着に入り、2000m1.58.9秒の好タイム。初芝を考えると、かなり価値が高い時計だよ。
その後2戦大敗も、GⅠの皐月賞と、参考外の競馬になった鳴尾記念では仕方がない。若葉Sのような競馬ができれば、福島の1800mだけに楽しみだよ。

若葉ステークス4着だったアルサトワは、次走の1勝クラスを快勝。友道厩舎の良血期待馬ポタジェ(プリンシパルステークス2着)を突き放したのだから内容は濃い。

他にも2連勝のバビット、初芝の前走を逃げ切ったベレヌスと推したい馬はいるんだけど、どの馬も逃げて好成績を挙げた馬ばかり。いくら福島の開幕週とはいえ、これだけ先行馬が多いと展開が厳しいかな」(関西記者)

そもそも堀勢の2頭も前で競馬ができるだけに、先行勢はより厳しそうである。

「サクラトゥジュールもグレイトオーサーも抑える競馬ができるので、展開の心配はないと思います。ただ堀厩舎には別の不安があります。
かつては、2010年にクォークスターで2着、2012年にファイナルフォームで1着と、ラジオNIKKEI賞は強かったんです。
しかしその後は、2013年インプロヴァイズが2番人気10着、2015年は2頭出しで、2番人気レアリスタが16着、5番人気キャンベルジュニアが15着と揃って大敗。昨年も1番人気のヒシイグアスが9着と崩れています。
堀厩舎の馬が崩れた3回の3連単は91万、7万、14万と荒れています。穴を狙いたい人は、思い切って堀厩舎の2頭を軽視すれば、高配当は見込めます」

近年のラジオNIKKEI賞の高配当の裏には、堀厩舎の馬が要因になっていところもあるようだ。ならば堀厩舎以外で、且つ差し系統の馬で狙える馬はいないのか。

「2連勝中のパラスアテナは、前走で破った相手がクイーンカップ3着のセイウンヴィーナスや、藤沢厩舎の良血期待馬カトゥルスフェルス、スパングルドスターなど素質馬ばかり。時計の1.45.9秒(東京芝1800m)も優秀です。差せる脚を持っていますし、武豊騎手が福島に乗りに来るのですから、勝負気配も濃いと思います」(専門誌記者)

堀厩舎の2頭が有力も、最近のラジオNIKKEI賞とは相性が悪い結果が続いている。穴を狙うなら、近年の傾向通り堀厩舎勢を軽視し、パレスアテナを中心に差し系統の馬を探してみたい。

栗東在住ライター:鷲崎

WASHIZAKI

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