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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2019年01月14日(月)更新

【AJCC】クラシックウイナーの状態は?

GⅠ級の馬は厳冬期に休ませる傾向が強くなり、最近は寂しいメンバーになることも多かったアメリカJCCだが、今年は先の菊花賞馬フィエールマンが出走予定。クラシックホースが出走することにより、レースも華やかさを増している。

そのフィエールマンだが、肝心の状態はどうなのか。

「菊花賞後、『次走はアメリカJCC』と早くに予定を立てていたほどなので、仕上がりはそれほど悪くないでしょう。ただ1月に入って軽い熱発もありましたし、菊花賞のような仕上げては来ないと思われます。目標はドバイという話もありますから。とはいえ、菊花賞は3か月半ぶりの久々のレースで勝利したほどの馬。GⅠ馬という肩書から恥ずかしい競馬もできないことから、馬券で完全無視するのも怖く、扱いが難しいですね。他に面白い馬がいれば、そちらを軸に。見当たらなければフィエールマン軸で行くしかない、というのが個人的な見方です。とにかく絶対的本命馬ではないと思いますよ」(競馬専門誌記者)

となると扱いは、相手関係で変わってくる。そこで他の有力馬の近況を聞いてみたい。

「フィエールマンとは逆に菊花賞でいい結果を残せず、巻き返しを期すのがジェネラーレウーノです。その菊花賞はスローペースに落として逃げたものの結果的にそれがアダとなり、苦手な瞬発力勝負で力を発揮できませでした。中山は京成杯、セントライト記念を勝っており得意なコース。この馬の良さを生かせるのではないでしょうか。
ほかの関東馬では、サクラアンプルールもまだまだ見限れません。天皇賞・秋は6着、有馬記念は7着と中位までは来ており、一気に相手が弱化する今回は上位入線の計算もできます」(専門誌記者)

この2頭では、明け4歳馬で中山巧者のジェネラーレウーノには惹かれるところだ。

続いては関西勢。

ダンビュライトは、昨年の同レースの覇者。秋競馬も、天皇賞・秋を放馬で除外になるアクシデントはあったが、オールカマーで3着、チャレンジCで4着と成績は安定している。パワーの要る冬の中山は合っているから、2連覇もあるかも。
明け4歳のグレイルはこれまで何度も期待をかけては裏切られてきた。陣営は否定しているが、やはり前走を見ると左回りは合わないのかも。直線も大して追えてないからね。右回りになって再度期待したいが、これでダメなら能力が足りないと諦めるよ。
久々組では、ステイインシアトルは新潟大賞典以来、約8か月ぶりの一戦。その新潟大賞典も長期休養明けで良くないという話があったが、結局2着に来ている。しっかり乗り込まれているので、今回もノーマークにはできないだろう。
シャケトラは一昨年の有馬記念以来だから、約1年1か月ぶり。こちらは叩いてからのイメージかな」(関西記者)

関西勢では、2連覇を目指すダンビュライトは適性も高いことから要注目だろう。

こうして全体を見ると、人気になるであろうフィエールマンは100%仕上げでは無いだろうが、それでも上位争いに加わる可能性は高そうだ。だが先を考えると、強気な競馬を仕掛けてくるとも思えず、勝機は先に仕掛けられる馬にあるとみる。そこで前へ行けるジェネラーレウーノ、ダンビュライトが逆転の候補。特にコース適性が抜群で、旬の4歳世代であるジェネラーレウーノに期待を賭けてみたい。

(栗東在住ライター:鷲崎)

栗東在住ライター:鷲崎

WASHIZAKI

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