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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2020年07月26日(日)更新

クイーンS、今年は波乱想定!?



3年前の覇者アエロリットは、NHKマイルCを勝ち、続く当レースを連勝。2年前の覇者ディアドラは、前年の秋華賞勝ち馬。そして昨年の覇者ミッキーチャームは、前年の秋華賞でアーモンドアイの2着と、近年の勝ち馬はGⅠで連対経験のある馬ばかり。
クイーンステークスは、ローカルGⅢのイメージと違い、実績の高い馬が勝利をおさめている。

だが、今年有力視されている馬を見ると、GⅠで上位に入った実績があるのは、ビーチサンバの阪神JF3着、シャドウディーヴァの秋華賞4着と、勝った先の3頭に比べると見劣りする。どうやら今年のクイーンステークスは、混戦模様でレースを迎えることになりそうだ。

また、メンバー全体を見渡すと、逃げたい馬が複数見つかる。

まずはコントラチェック
先手を取ったレースは4戦4勝。逆に2番手以降のレースは全て敗戦と非常に分かりやすい。小回りコースを考えると、ここは何が何でも行きたいだろう。
だが、タガノアスワドもキャリアの多くは逃げる競馬。
前走は重馬場で1000mラップ59.2秒と速めのペースで飛ばし、まんまと逃げ切っている。溜めて逃げるタイプではないので、少々ペースが速くなっても逃げたいクチだろう。
また、マーメイドステークスで逃げ粘って4着のナルハヤも、できれば行きたい馬。
近走不振のビーチサンバも、積極策に出た昨秋は好走していることから、前に行く可能性もある。

こうなると、結構ペースは上がりそうである。となれば台頭するのは差し馬か。

「別にハイペースまで行かなくても、普通に流れればスカーレットカラーが上位に来ると思います。
近走の成績を見ると惨敗も多いですが、これはGⅠが多いため。GⅡ以下の重賞に限定すると、ここ4戦で3、2、1、2着と安定しています。
昨年のクイーンステークスでミッキーチャームを追い詰める2着と、札幌に実績があるのも強みです。1週前のCWでは5F63秒台の時計をマークして元気いっぱい。高い実績を持った馬が不在の今年のメンバーなら、頭も狙えると思います」(データ解析班)

GⅡ以下の重賞成績、昨年2着の実績からスカーレットカラーは安心して買えるタイプだ。データ班からは、「夏に狙いたい」という馬も一頭挙げてくれた。

「この時期はカリビアンゴールドも積極的に買いたい一頭ですね。
7月から残暑残る9月の3か月は通算して9戦2勝、2着3回、3着3回と、馬券をはずしたのは1回だけです。
昨年のクイーンステークスも9番人気で3着し、スカーレットカラーとは頭差。前走の巴賞で3着に入り、今夏も調子を上げています。先行して良し、差して良しのタイプで、展開に合わせて競馬ができるのも強みです」(データ解析班)

この2頭は面白そうだが、関西馬ならコッチと、栗東担当の記者が伝えてきた。

「スカーレットカラーも強いけど、勢いならフェアリーポルカだよ。
現在重賞2連勝中。中山牝馬ステークスは重い馬場で勝ち、福島牝馬ステークスは良馬場を好タイム勝ちと、違う適性を求められるレースで連勝したのだから内容は濃い。2レースともに、直線の短いレースでの勝利。同じ1800mで小回りの札幌だけに、近2走のレースをすれば再度好勝負になると思う」

フェアリーポルカの勢いも目立つが、それなら伸びしろの大きい3歳馬の勢いにも賭けてみたいのだが。

「3歳馬ではシャインガーネットが有力視されていたのですが、残念ながら筋肉痛で回避。1週前段階で、他の出走予定の3歳馬をキャッチしていないので、今年は推す馬がいません」(データ班)
ここ10年で3勝している3歳馬に、楽しみな馬が潜んでいると期待していただけに残念である。

近3年の勝ち馬のようなGⅠ連対実績馬が不在の今年。ならば馬券は穴っぽい馬を狙いたいところ。
そこで夏に強く、展開も向きそうなカリビアンゴールドをプッシュ。昨年のクイーンステークス3着から、更に着順を上げてくれれば、美味しい配当がいただけそうである。

栗東在住ライター:鷲崎

WASHIZAKI

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