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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2020年09月06日(日)更新

秋競馬開幕!セントウルステークス最新情報



スプリンターズステークスへの前哨戦となるセントウルステークス。

一時は、セントウルステークスの勝ち馬が、本番のスプリンターズステークスで勝てない流れが続いたが、ここ2年はファインニードル、タワーオブロンドンが、セントウルステークス、スプリンターズステークスと連勝。本番へ向けて重要度は更に高まっている。

今年注意すべき点は、レースがいつもの阪神ではなく中京で行われるということ。
阪神で開催されたCBC賞と逆になった形だ。「今年のセントウルステークスは左回り」、この点は特に注意しておきたい。

と言っても、ダノンスマッシュには回りなど関係ないだろう。
GⅠは7戦0勝で3着が最高だが、GⅡ以下の重賞は現在5連勝中。昨年もスプリンターズステークス前のキーンランドカップで、タワーオブロンドンを破っている。

「ダノックスの馬は、ダノンプレミアム、ダノンキングリー(ともにGⅡ以下は負けなし)、ダノンファンタジー(トライアルは2戦2勝)、そしてダノンスマッシュと、GⅠはもう一つでも、GⅡ以下は強いですからね。
これらの傾向から、ここもしっかり勝ちに来ると思います。左回りも京王杯スプリングいカップで勝っているので問題なし。これといった強敵が不在のセントウルステークスは、ダノンスマッシュにとって美味しいレースです」(データ解析班)

勝ちに来るとデータ班は話すが、実際仕上がりはどうなのか。

「1週前の段階では万全とは言い難いようだが、坂路で51秒台を連発しているし、『もう1週で仕上がる』と陣営も話していることから問題ないんじゃないかな」(関西担当記者)

GⅡ以下の重賞なら5連勝しているダノンスマッシュ。9分程度でも十分に勝ち負けできる雰囲気だ。

ダノンスマッシュ有力の色が濃くなってきたが、さて相手になる馬は? ここで重視したいのが、今年のセントウルステークスが中京コースであること。となると、左回りに強い馬が勝負をかけてくる可能性が高い。そこで挙がる馬は?

「中京1200mということは高松宮記念と同じ。今年の上位馬の中でセントウルステークスに歩を進めてきたのは、1位入線も4着降着のクリノガウディーと、5着のシヴァージ。
当然ですが1位入線のクリノガウディーはマークすべきです。
ここ2戦は二桁着順ですが、もともと安定感が無いので、あまり気にする必要はありません。実際GⅢの阪急杯で掲示板にすら載れなかった直後に、GⅠの高松宮記念で激走した馬ですから。これまでの成績を振り返ると左回りのほうが成績はいいので、馬券で狙うならココでしょう。
開幕週なので馬場が微妙ですが、差しも効く馬場ならシヴァージも面白いです。
高松宮記念は、グランアレグリアと同じく最速上りで5着。函館スプリントステークスは、人気薄のダイメイフジが逃げ粘ったように、1200mの重賞としてはかなりペースが遅く、展開が全く向かなかった。それでも差し馬勢では唯一掲示板に載っています。セントウルステークスはラブカンプー、ボーンスキルフルと速い馬が出てくるので、展開が向く可能性はあります」(データ解析班)。

クリノガウディー、シヴァージは上位人気にはなりそうにないので、馬券的妙味は高い。

それから左回りなら、ミスターメロディも面白そう。
ただ今年は安田記念を一戦したのみ。状態はどうなのだろう?

「今年はドバイのレースを狙っていたが、コロナの影響でレースが中止。改めて安田記念に出走も、マイルの距離が長く、相手も強すぎた。中京の1200mは高松宮記念を勝った舞台だし、1400mのファルコンステークスも勝つなど中京の重賞は2戦2勝と、このコースは走る。
ただ目標は次のGⅠのような気もする。昨年もセントウルステークス8着から、スプリンターズステークス4着と成績を上げているからね。勝った高松宮記念の直前も、阪急杯で7着だから、ここは叩き台の匂いもする」(関西担当記者)

得意の中京で狙いたいところだが、叩き台の雰囲気もある。判断が難しいので、オッズを見て配当がつくのなら重視、つかないのなら軽視でいいかもしれない。

また近2年を見ると、昨年の2着ファンタジスト、3着イベリス、一昨年の2着ラブカンプーと3歳馬が活躍。過去10年に広げても、3歳馬が3勝していることから、ビアンフェにも注目が集まる。

「1200mは函館2歳ステークス、葵ステークスと重賞2つを含む4戦3勝、2着1回ですから、マークは必要かもしれません。
問題は展開ですね。さっきも話しましたがラブカンプー、ボーンスキルフルら速い馬が飛ばすと、同じく逃げて好成績を挙げてきたビアンフェにはきつい。開幕週らしく先行有利の高速馬場なら好勝負できると思いますが」(データ班)

ビアンフェは、当日の馬場を見て判断したほうが良いだろう。

GⅡ以下では無類の強さを発揮するダノンスマッシュで堅いイメージだが、それでは馬券もガチガチ。美味しい配当を狙うなら相手に、そろそろ人気が落ちそうなクリノガウディー、展開が向きそうなシヴァージの激走に期待したい。

栗東在住ライター:鷲崎

WASHIZAKI

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