世間では、明け4歳世代のレベルが低いと言われている。実際、有馬記念にバビット、オーソリティの2頭が出走し、13、14着大敗。年が明けて中山金杯は、2着に軽ハンデのココロノトウダイが来たものの、クラシック戦線で上位のディープボンドは14着、京都金杯でもタイセイビジョン、トリプルエースの2頭が馬券に絡めなかった。この原稿を書いている時点でレースが終了していない日経新春杯のアドマイヤビルゴ、サトノインプレッサの結果もどうなっているのか……。
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栗東在住ライター:鷲崎
WASHIZAKI
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