京都競馬場の改築工事のため、昨年の天皇賞・春は久々に阪神競馬場で開催。1周目は外回り、2周目は内回りというトリッキーなコースに波乱の匂いもあったのだが、終わってみれば3、1、4番人気で決まり、3連単は1万1490円と落ち着いた配当で終わった。
今年も、同じように波乱はないのか?
「今年も堅そうだよ。ディープボンド、タイトルホルダーが抜けているからね。
メンバーを見れば分かる通り、他のメンバーがGⅠではちょっと力不足。前哨戦で、この2頭を負かす馬がいたら、もう少し期待したのだが…」(情報担当記者)
昨年の当レース2着で、有馬記念も2着のディープボンド。
菊花賞を5馬身差楽勝のタイトルホルダー。
これに対し、他の馬はGⅠ連対経験が無しと、2強との差は大きい。では、この2頭の比較では、どちらが上なのか。
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栗東在住ライター:鷲崎
WASHIZAKI
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