久しぶりに外国馬の大挙出走で盛り上がりそうだったジャパンカップだが、凱旋門賞勝ち馬アルピニストが出走回避(引退)でガッカリ。それでも例年より落ちると言われる今年の日本馬が相手なら、久々に好結果もあるのでは?
「今年は4頭といつもより外国馬の数は多いですが、2010年に8頭出走した時も9着が最高。今年も外国馬は厳しいと思います」(レース解析班)
今年は日本勢もGⅠウイナーが3頭のみ。それなら外国馬にもチャンスがあると思ったのだが、簡単では無さそうである。GⅠ馬のマジカルラグーンが、エリザベス女王杯で大差シンガリ負けの現実もある。
ならば例年通り日本の馬を中心に探っていこう。シャフリヤールを推すのは、情報担当記者だ。
≫ 続きはログイン内で




栗東在住ライター:鷲崎
WASHIZAKI
熟練競馬ライター達がとある事情で新聞・テレビなど一般メディアでは取り上げられない業界の「アウトな裏話」を会員様限定でこっそりと公開!