クラシックの登竜門的なGⅡ東京スポーツ杯2歳S、GⅠホープフルSが波乱の結果となり、2歳終了時点でクラシックの行方が全く見えなかった現3歳世代。年が明けても重賞勝ち馬はくるくる変わり、主役不在のまま皐月賞を迎えようとしている。
「近年で、今年に近い皐月賞を探すと、牝馬(ファンディーナ)が1番人気に支持された2017年、絶対的存在と見られていたダノンプレミアムが回避した2018年に似ていると思います。この時は3連単が106万、37万とそれぞれ大波乱。もしかしたら今年も、大波乱があるかもしれませんよ」(データ班)
そんなことを言われると、こちらもワクワクしてしまう。が、ここは冷静に。まずは人気に惑わされず有力馬を挙げていただこう。
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栗東在住ライター:鷲崎
WASHIZAKI
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