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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2023年07月30日(日)更新

エルムS、鍵はローテーションにあり!



昨年の3連単は8万円台、函館開催だった一昨年は1万円台だが、3年前は15万円台。札幌開催の今年も波乱の可能性はあるのか?

「エルムステークスは札幌ダ1700m戦ですが、過去10年のうち2013年と2021年は函館開催だったので、データは函館の2年を除く8年を対象にします。
その8年で1番人気は1勝、2着1頭、3着2頭で複勝率50%。2番人気は3勝、2着1頭、3着1頭で複勝率62.5%ですから、上位人気の成績は悪くないですね。
なお、3番人気は複勝率25%と高くないですが、4、5番人気は複勝率37.5%。馬券の軸は上位人気でいいと思います」(データ班)

では軸候補を挙げていただこう。

「エルムステークスは、マリーンステークスから臨戦の馬が多く、昨年も前走マリーンステークス組が1~3着を独占しています。
特に、マリーンステークス1着馬は6頭出走し2勝、2着1頭で連対率50%。マリーンステークス2着馬は5頭出走で2勝、2着1頭で連対率60%。マリーンステークス3着馬は連対率25%。4着馬は連対率0%、ただし、3着は1頭いるので複勝率は33%。5着以下は18頭全て馬券圏外。
これらの数字も見ても分かる通り、マリーンステークス連対馬が好結果を残しています。今年のマリーンステークスは、1着ペプチドナイル、2着ルコルセール。この2頭は特に有力とみます」(データ班)

マリーンステークス上位2頭の比較では、ペプチドナイルを推すのがレース解析班だ。


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栗東在住ライター:鷲崎

WASHIZAKI

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