今年の宝塚記念は、ディープインパクトが勝った2006年以来の京都開催。コース替わりが、レースにどんな影響を与えるのか。それともGⅠらしく、力通りの決着になるのだろうか。早速推奨馬を挙げていただこう。
「やっぱりドウデュースが目立つよね。
いつも時計は出るけど、今回も1週前の追い切りが6F80秒を切り、最後の2Fは10秒台を2つ並べてきた(10.9秒-10.8秒)ようにデキは良好。陣営の話からも順調さがうかがえる。
前走のドバイターフは5着だけど、直線で前が狭くなって力を出し切れなかったもの。ジャパンカップで先着された3頭、有馬記念で下した2、3着馬が不在のメンバー構成なら、力は一枚上。初めての京都コースも、これまでのレースぶりからマイナスになるような点はない」(情報担当)
ただマイナス意見も。
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栗東在住ライター:鷲崎
WASHIZAKI
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