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2014年11月25日(火)更新

豪華メンバーのジャパンC、気になる各馬の状態を掴め

秋の天皇賞を叩いて、JC勝負が見えるジェンティルドンナ、エピファネイア、フェノーメノに、3歳クラシックウイナーのワンアンドオンリー、イスラボニータ、これに秋の天皇賞勝ちのスピルバーグ、そして凱旋門賞に挑戦したハープスター、ジャスタウェイが加わり、最強のメンバーが揃ったジャパンC。名前だけは凄い顔ぶれだが、気になる状態はどうなのか?1週前の状況をトレセン関係者に聞いてみた。

まずは栗東の情報を当地のTMにまとめてもらった。

「凱旋門賞以来になる2頭だが、ハープスターはマイルCSに出走するタガノグランパと併せ馬。直線に入ってタガノのほうが手応えは良く見えたが、ゴール前でしっかり併入に持ち込んでおり、動きは悪くない。あと1週でしっかり仕上がるだろう。

ジャスタウェイは坂路で併せ馬だったが、格下に煽られて少々物足りない内容。こちらは最終調教をよく見ておきたいね。

天皇賞を叩いた組では、ジェンティルドンナは調教に騎乗したムーアが好感触だったようで、こちらは調子を上げているようだ。

そしてエピファネイア。前回は休み明けとあってテンションが高かったが、今回はガス抜きができたか落ち着きもある。前走以上と考えていい。

穴で面白そうなのはデニムアンドルビー。動きは他の有力馬以上に見え、昨年2着の再現があってもいいんじゃないか。

菊花賞で人気を裏切ったワンアンドオンリーは、2歳馬のダノンメジャーに遅れたが、調教は動かないタイプ。ただ大きく変わった感もなく、前走以上とまでは行かない。やはりダービーのときのほうが良かったね」

続いては美浦組の有力馬。こちらは関東の雑誌記者に情報をまとめてもらった。

「スピルバーグは藤沢和厩舎らしく、坂路で終い脚を伸ばす内容。すでに秋2戦しているので、最終調教もそれほど強くはやらないだろう。ここで更に上昇は見えないが、順調といっていい。 イスラボニータは相変わらず豪快な動きで、高いレベルで調子は維持。

フェノーメノは天皇賞前と調教時計は似た感じだが、今回はルメールが騎乗したので、もう少し動くと見ていたのだが。1週前段階では、大きく前進した感はない」

GⅠなので好調な馬が多いのは当然だが、その中ではジャスタウェイ、フェノーメノは気になるところもあるので、特に最終調教はチェックしたい。今年最高のメンバーになるジャパンC。各馬ともに最高のデキでレースに出走できることを祈りたい。

(栗東在住ライター:鷲崎)

栗東在住ライター:鷲崎

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