協力:
  • Googleログイン
  • ログイン
  • 無料会員登録
  1. トップ
  2. 無料コラム
  3. 競馬ウィキリークス
  4. チャンピオンズCは、本番目標で大変身の馬を狙え

競馬コラム

競馬ウィキリークス

2014年11月30日(日)更新

チャンピオンズCは、本番目標で大変身の馬を狙え

昨年まではジャパンCダートの名で行われていたが、今年よりチャンピオンズCと名称が変わり、コースも阪神から中京へ。左回りになったことで、久々にアメリカから参戦する馬がいる。ただ一頭とは寂しい限りだが。

メンバーを見ると、JRAで走っている馬、地方交流を走っている馬が混在し、比較が非常に難しい。難解な比較よりも、ここは本番へ向けて調子を上げている馬をしっかり狙い打ちたいところだ。

「地方交流にもGⅠはたくさんあるけど、心情的にはJRAで行われているGⅠを勝ちたいからね。フェブラリーS、チャンピオンズCとJRAのダートGⅠは2つあるが、時期的にジャパンCダートだったチャンピオンズCのほうに重みを置いている陣営も多く、ここ目標に仕上げてきている馬が多いから難解だ。

でも特に調子を上げている馬は、目標をここ一本に絞り、夏や秋に疲弊していない馬。

目立つのは、まずホッコータルマエだ。昨年末から東京大賞典、川崎記念と交流GⅠを連勝。フェブラリーSではコパノリッキーに負けて2着だが、実質日本のダートのナンバー1はこの馬と見ている関係者が多いからね。その後はドバイで惨敗。遠征疲れを癒して出走したJBCクラシックは4着に敗れたが、休養明けだし、目標はコッチ(チャンピオンズC)だから問題ない。相変わらず調教時計(1週前)は遅いが、馬場が悪かったのもあって心配ない。今度は行ける」(関西専門紙記者)

もう一人の関西系の記者は、ニホンピロアワーズの変わり身を推す。

「ジャパンCダートを圧勝した一昨年に比べると近走成績が物足りないのは確か。でも年明けに今回と同じ中京1800mで行われた東海Sを勝っており、春には船橋のダイオライト記念を勝つなど、左回りのほうがいいんじゃないかって思うほど。前走は大敗も、叩き台で58キロと度外視していい。鞍上の酒井学騎手も『一叩きでシャキっとした』と変わり身をアピールしていたし、ここ2週の追い切りも文句なし。人気も落ちてきたから、ここが狙い目だよ」

角居厩舎のエアハリファも、叩いた効果はかなり大きい。

「前走の武蔵野Sは1番人気だったけど、大丈夫かって不安もあった。重賞だからそれなりに仕上げたが、狙いはチャンピオンズCで、あそこは8~9分くらいの仕上がりだったから。それでもハイペースで先行して2着なのだから、やはり能力は高い。GⅠの仕上げ方を分かっている角居厩舎だから、ここまでの調整過程は順調そのもので、前走より良くなっているのは追い切りでも分かる。意外にも重賞を勝っていないが、この秋のGⅠは重賞未勝利馬が勝つのがトレンドだし」

コパノリッキー、インカンテーション、クリソライト、ベストウォーリア、クリノスターオーら4歳勢が優勢に見えるが、ここ一本に仕上げてきたベテランの反抗にも注意しておきたい。

(栗東在住ライター:鷲崎)

 

栗東在住ライター:鷲崎

WASHIZAKI

熟練競馬ライター達がとある事情で新聞・テレビなど一般メディアでは取り上げられない業界の「アウトな裏話」を会員様限定でこっそりと公開!

  • twitter
  • facebook
  • g+
  • line