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競馬コラム

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2014年12月21日(日)更新

豪華メンバーの有馬記念。気になる有力馬の評判は?

ジャパンCも豪華メンバーだったが、有馬記念もそれに負けないほどの顔ぶれが揃い、グランプリらしいレースとなりそうだ。

ただ気になるのは人気が予想される有力馬たち。もともと有馬記念には出走しないと思われていた馬もおり、状態が気になるところだ。

まずは1番人気になるであろうエピファネイア。ジャパンCが強すぎたことで、反動が気になるところだ。

「調教を見る限り、疲れは見えない。もともと秋の天皇賞は叩き台でジャパンC、有馬記念が目標になっていたから激走したのは一戦のみ。だから前走以上とまでは難しいが、調子は維持しているよ。

この馬の場合は、デキよりも鞍上が問題。前走はスミヨンだから巧く乗れたが、果たして川田がどこまで操れるか。デビュー時から騎乗している福永も苦労を重ねて乗っていた馬。そんな難しい馬にテン乗りで、しかも人気のプレッシャーを背負うことになる。強気な騎手だが、さすがに今回は簡単ではない」(関西記者)

と鞍上の不安は隠せない。飛ばしていく逃げ馬がおらず、もしスローペースになると危険なシーンも出てくる可能性がある。

ジャスタウェイ、ジェンティルドンナは、ここが引退レース。昨年のオルフェーヴルや、古くはオグリキャップ、グリーングラスなど、有馬記念は引退馬が勝つことが多いレース。今年も同じようになるのか。

「ジャスタウェイは、JC前の調教が悪く不調説も流れたが、2着入線で改めて力をみせつけた。それを叩いて、いい感じで調子を上げている。1週前のゴールドシップとの併せ馬も先着し、前走以上は間違いない。問題があるとすれば中山2500m。ベストは中距離だろうし、末脚を武器にしているから、できれば直線の長いコースのほうがいい。中山記念で強かったが、あのときはノリがズルいくらいに巧く内をすくったからね」(関西記者)とコースへの不安を明かす。ジェンティルドンナも同じだ。

「桜花賞や秋華賞を勝っているが、ジャパンCやオークスと比較すれば分かるように、右回りと左回りではパフォーマンスが違う。実際、最近は京都記念、宝塚記念など、右回りでは負けているしね。それに重い馬場も得意ではないので、中山の馬場もいいとは言えない」

と、こちらはジャスタウェイ以上に不安があるようだ。

人気上位はもう一頭。ゴールドシップだ。

「昨年の今頃はデキが悪く最低の状態。その頃に比べると良く復調してきた。馬場の軽い京都は駄目だが、タフな馬場になりやすい中山と阪神では9戦7勝で4着以下は無し。しかも7勝中4勝がGⅠだからね。凱旋門賞以来だが、仕上りは悪くない。1週前の調教でジャスタウェイに遅れたが、これはいつものことで問題ない」(関西TM)

以上、上位人気が予想される4頭の評判を聞いてみたが、情報をまとめた感じではゴールドシップが一番不安が少なく、逆にジェンティルドンナは危ないという話が多いようだ。

とにかく問題はエピファネイアの出方。川田騎手が折り合いを気にせず攻めていけばペースは上がり、差し馬が有利に。逆に川田騎手が引けば、スローになって前で競馬をする馬が有利になる。トレセンでは川田騎手の性格なら行ってしまうのでは、という見方もあり、そうなればタフなレースに強いゴールドシップが俄然有利となりそうだ。

(栗東在住ライター:鷲崎)

栗東在住ライター:鷲崎

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