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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2015年02月15日(日)更新

レース前の気配をよく見たいドゥラメンテ

アヴニールマルシェ、リアルスティールなど、クラシックを期待される好メンバーが揃った共同通信杯だが、大きな注目を集めているのはドゥラメンテだ。名牝アドマイヤグールヴの最後の仔としてデビュー前から評判になっていたが、2戦目の未勝利戦をぶっちぎり能力の高さもアピール。間隔を開けて臨んだセントポーリア賞でも2着に5馬身差をつける圧勝で、クラシック候補の筆頭格に伸し上がった。

レース後は当然ながら弥生賞、スプリングSの皐月賞トライアルに向かうと見ている人が多かったのだが、陣営は中1週で行われる共同通信杯に登録。レース直前まで状態を見極めるとしながらも、出走する気は満々だった。

「あれだけ強いレースをすれば、どうしても反動が気になるもの。しかもドゥラメンテは、気性の荒かった母譲りで、かなり難しいところがある。未勝利戦の後に間隔を開けたのも、ゲート再審査があったのが直接の理由だが、燃えすぎる気性を考えてというところもあっただろう。それだけに、中1週で使うのは意外だった。恐らく、ここを勝ったら皐月賞は直行だろうが、そうなると右回りの経験がないまま本番を迎えることになる。このローテーションはよく分からないなあ」(美浦トレセン関係者)

セントポーリア賞だけ走れば勝てるという見方も多いのだが、そのレースを再現できるのか。

「前走は大丈夫だったが、厳しい競馬をして中1週となるとテンションが上がり、不安の気性難が表に出てくる可能性がある。そうなるとスタート、折り合いに難があるかも。パドック、返し馬は入念に見ておいたほうがいいよ。パドックでやたらにチャカついていたり、返し馬でかかるところを見せたら、馬券は薄目にしたほうがいい」(美浦関係者)

能力を出し切れば連勝の可能性は高いが、スンナリとそれができるのか。レース前のチェックはしっかりやっておきたい。

(美浦ライター:高木)

栗東在住ライター:鷲崎

WASHIZAKI

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