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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2015年04月15日(水)更新

またしても激変。堀厩舎の馬はどこまで強くなるのか

関西の吉田厩舎から、関東の堀厩舎に移籍してきたモーリスが3連勝。しかも使えば使うほど強くなり、ダービー卿CTでは最後の1F10秒9という中山では異質のフィニッシュで怪物ぶりを見せた。

3歳勢にはサトノクラウン、ドゥラメンテのクラシック候補がいるほか、UAEダービーでも上位に入ったダートの大物候補ゴールデンバローズもおり、堀厩舎の勢いは止まることを知らない。そこへ、またまた激変の急成長馬が出てきた。阪神牝馬Sを勝ったカフェブリリアントである。

「昨年の2月までは松山厩舎にいた馬。10戦6勝で引退した素質馬サウンズオブハートの半妹で期待されていたが、さほど成長も見られず、500万クラスで燻っていた」(美浦関係者)

松山調教師が定年となったため、堀厩舎に移籍。ここから馬が少しずつ変わり始める。移籍直後、いきなり新潟の500万で勝つと、その後降級して8月に再度500万勝ち。ここで休養を入れ、暮れの中京で1000万の中京日経賞を勝利し、1600万の節分Sで今年のホープと目されていたアデイインザライフを一蹴。そして、初めての重賞挑戦となった阪神牝馬Sも勝利。これで3連勝となった。松山厩舎にいたときは8戦1勝だった馬が、堀厩舎に移籍して8戦5勝で、目下3連勝中。いったい堀厩舎は何が違うのか。

「堀厩舎は元ジョッキーたちが調教助手をしているから、腕利きがたくさんいる。運動量も多いし、ハイレベルな併せ馬をやっているから、眠っていた資質が開花する。最初から堀厩舎にいる馬よりも、他から移籍してきた馬のほうがより変身効果は高いから、モーリスやカフェブリリアントのような馬が目立つのだろう。

カフェブリリアントの場合も、折り合いに苦労する面があるが、堀厩舎に来て脚を溜められるようになり、最後の爆発力に繋がった。これも堀厩舎の調教の成果と言えるんじゃないか。

ただ終い勝負だけではどうしても展開に左右される。阪神牝馬Sは先行有利の馬場できついと思ったが、好位で折り合って勝てたのは大きい。心身ともに成長が見え、ヴィクトリアマイルでも面白くなってきた」

どこまで成長するのか分からない堀厩舎の馬。いったい天井がどこにあるのか。

堀厩舎の連勝馬は、止まるまで追い続けても損はなさそうである。

(美浦ライター:高木)

栗東在住ライター:鷲崎

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