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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2015年04月26日(日)更新

人気馬受難の天皇賞・春。今年も危ない雰囲気だぞ

最近の天皇賞・春は人気馬がこけて大穴というパターンが目立っている。3年前は、単勝1・4倍のオルフェーヴルが11着に敗れ、単勝159倍のビートブラックが逃げ切り。3連単は145万円の大万馬券だった。一昨年も単勝1・3倍のゴールドシップが5着に敗れ、1、2、3着が2、3、6番人気の順に入っても、3連単は11万。そして昨年も単勝1・7倍のキズナが4着に敗れ 3連単は21万。ちなみに5年前も3連単91万の馬券が出ており、春の天皇賞は近年荒れまくっているのだ。

そして今年も、ここ2年の波乱の立役者になってしまったゴールドシップ、キズナの2頭が出走する。昨年も2頭揃って馬券圏内に入れず、今年は大丈夫なのか?

「1番人気はたぶんキズナだと思うが、今年もどうかなって気がする。復帰初戦の京都記念の3着は仕方ないにしても、大阪杯の2着は差して届かずならともかく、並んでいた牝馬のラキシスに突き放されてしまったからな。もちろん重馬場のせいという理由もあるのだろうが、馬場の質が違うとはいえ、フランスの重馬場では好レースしていたのだから、下手ってほどでも無かろう。それに京都は恐らく時計が速いから、外から差してくるキズナには不利な状況。まさか先行策なんて取らないだろうから、昨年と同じように差して届かずってことは考えておかないと。

ゴールドシップの場合は、春の天皇賞は2回ともに見せ場も無く負けているだけでなく、京都大賞典も単勝1・2倍で飛んでいるように、京都の軽くて速い馬場は全く合わない。宝塚記念まで日が開くので、とりあえず使ってみれば何か起きるかもしれないっていう希望的観測のもとの出走じゃないの? ここ何戦かを見て全盛時の力はないし、なんだかんだ上位人気にはなるだろうから、おいしくないね」(競馬雑誌記者)

この2頭が馬場やコース適性が合わず危ないと言うなら、2年連続で勝っているフェノーメノは、逆に今年も買いということでいいのか。

「適性は当然合うけれど、フェノーメノの場合は状態が問題。秋のGⅠ3戦も見せ場すらなかったし、日経賞も昨年(5着)より遥かにデキがいいと言われていたが、結果は昨年より落として8着。この馬もピークが過ぎたのかな。長距離はリピーターが強い傾向にあるけど、さすがにフェノーメノの3年連続はきつい気がする」(関東系記者)

実績馬に不安ありとなると、今年の天皇賞・春も大荒れの可能性大。スズカデヴィアス、クリールカイザーら先行勢や、昨年少差3着ながら人気になりそうにないホッコーブレーヴあたりが波乱の軸になりそうな気がするのだが。

(栗東在住ライター:鷲崎)

栗東在住ライター:鷲崎

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