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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2015年06月10日(水)更新

開幕週から大波乱の新馬戦。評判2頭に見えた危ないパターン

先週から2歳戦がスタートし、新馬戦が4レース組まれた。中でも高い評価を得たのが、日曜日東京マイル戦を勝ったロードクエスト。このレースは新馬戦らしくスローペースとなり、上がり3Fは11秒4-11秒2-11秒3の高速ラップ。この時期の2歳馬にとっては上がりの限界値で、とても後ろの馬が差せるレースではない…はずなのだが、ロードクエストが大外から豪快に差し切った。上がり3Fは33秒2。2年前に同じ東京開幕週の新馬戦を勝ったイスラボニータは上がりが34秒2。昨年の同時期の新馬を勝ったアヴニールマルシェは、1800戦だが上がりは33秒9。これと比べてもかなり優秀だ。

母系が地味なのでレースレベルが上がるたびに厳しくなっていくかもしれないが、2歳戦くらいなら大丈夫。マツリダゴッホ自体が2歳戦に強いので、新潟や札幌の2歳Sの有力馬と断言していい」

とは2歳戦に詳しい競馬ライターの話。

これとは逆に、先週の目玉と言われた土曜日阪神のトウショウジャイロ、日曜日東京のスターオブペルシャは、単勝1倍台の人気を裏切り、波乱の結果を生んだ。

「どちらも血統は良く、早くから速い時計を出していたので、新馬戦は堅いだろうなって見ていた。でもレースが近づくにつれ、微妙な変化が出てきた。トウショウジャイロは1週前の坂路が60秒と軽め。スターオブペルシャも1週前は4Fの上がり重点で、最後にビッシリやるのかと思ったが、レース当週も4Fからと軽いもの。最近は堀厩舎や池江厩舎のように、最終調教が4Fからってのがトレンドになってきたけど、1週前は強めにやっている。キャリアを積んでレースへの感覚が分かっている馬ならともかく、デビュー前の馬がレース直前で負荷を落としたら、レースへ行って影響が出るんじゃないかな」

このあたりの変化は調教欄を見て分かるので、調教のペースが落ちている馬がいたら軽視するのも手かもしれない。

今週は評判のミュゼモーゼスがデビューするが、ソエの影響で調教が軽くなった時期がある。1週前は負荷をかけたので大丈夫だと思うが、最終調教はしっかり確認したい。

(栗東在住ライター:鷲崎)

栗東在住ライター:鷲崎

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