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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2016年01月17日(日)更新

アメリカJCC、荒れる要因の先行馬をマークせよ

昨年はゴールドシップが出走し話題を集め単勝1・3倍の圧倒的人気に推されたが、後方から伸びず7着。先行したクリールカイザー、ミトラの「行った行った」の結果で、馬連が万馬券、3連単も約17万の大波乱となった。

この結果だけでなく、アメリカJCCは先行馬が穴を開けており、2年前のサクラアルディート(11番人気2着)、5年前のミヤビランベリ(6番人気2着)、6年前のシャドウゲイト(9番人気2着)、8年前のトウショウナイト(8番人気)、10年前のシルクフェイマス(5番人気1着)と、4コーナーを2番手以内で通過した馬が波乱を起こしている。ここに挙げたのは5番人気以下の馬だが、上位人気を含めてもアメリカJCCは先行馬や早めに仕掛けた馬の活躍が目立っており、今年も前に付けられる馬をマークするのは基本だろう。

そこで出走予定馬の中から先行馬を探ってみると、まずは中山金杯に逃げて2着だったマイネルフロストが目を引く。

「これまで先行することはあっても逃げることはなかったが、中山金杯で初めての逃げ。1000mラップ62秒台の超スローペースに持ち込んで後続も引き離していたことから、3~4コーナーあたりでは勝利を確信したのだが、最後はヤマカツエースに捕まって2着。この結果をどう見るか。あのペースで逃げて捕まったのを情けないと見るか、ペースを落とし過ぎて瞬発力勝負になったのが悪かったのか。このあたりの評価は難しいが、金杯の結果から今回も前で競馬する形になると思う。

昨年もAJC杯に出ているが、この時は中山金杯6着からの臨戦で、差しての4着。今年は中山金杯か2着からの臨戦で、恐らく先行策。ならば昨年の4着以上の結果を求めてもいいのでは」(美浦関係者)

この話からもマイネルフロストは有力と考えていいが、近走結果からも上位人気になりそうで、穴狙いの人にとっては物足りない。

そこでお奨めの先行馬はスズカデヴィアスだ。

「前走のステイヤーズSはイレコミもきつく、かかるようなところもあって3600mは厳しかったですね。近走は4戦中3戦が3000m以上で、距離が長い印象があります。2200m戦は4戦2勝2着1回。2勝は1600万とオープン特別で、2着は昨年の京都記念。進撃を開始したラブリーデイのハナ差2着で、キズナ、ハープスターに先着しています。久々に適距離に戻りますし、楽に先手を取れそうなメンバー構成と、人気が落ちてマークも手薄になることから、今回こそがチャンスです」(競馬雑誌ライター)

先行勢が優勢のアメリカJCC。今年はマイネルフロストとスズカデヴィアスがイチ押しだ。

(美浦在住ライター:高木)

栗東在住ライター:鷲崎

WASHIZAKI

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