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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2016年02月07日(日)更新

4歳馬が大攻勢の京都記念

G2の別定戦で外回りの2200mという舞台背景からも、荒れそうなイメージが薄い京都記念だが、実は1番人気が4連敗中。特にここ3年は3着以内にすら入っていない。しかも馬券圏内に入れなかった1番人気の馬はジャスタウェイ、ジェンティルドンナ、ハープスターと大物ばかり。去年はキズナ(2番人気)も出走し話題になったが、3着に敗れている。こうして、ハンデ戦時代の京都記念を思い起こさせる波乱が続いている。

ただ今年は抜けた存在がおらず、人気は割れそうな雰囲気。関係者の間で評価が高いのは4歳馬だ。

「松田博調教師が今月で引退するので、レーヴミストラルは確実に勝ちに来るだろうな。松田調教師自身は、自分が引退だがら絶対に勝ちたいとは言いそうにないタイプだが、そこは厩舎のスタッフがしっかり勝ちに行く仕上げをしてくるだろう。松田博厩舎の主戦である川田騎手も、性格的に燃えているはず。馬も京都の外回りは合うし、重賞2連勝の可能性は高い」(栗東記者)

レーヴミストラルも重賞連勝を狙うが、それはヤマカツエースも同じだ。

「福島記念、中山金杯と連勝しているが、1か月以上間隔を開けて使っているので疲れも無く、好調を維持している。体も一回り大きくなって、ここへきての成長力は目を見張るものがある。1Fの距離延長も、折り合いに不安はないので大丈夫。前走で見せた33秒0のキレからも、今の京都は合う」(先の栗東記者)

関西では牝馬の4歳馬タッチングスピーチの評価も高い。

「ローズSではミッキークイーンを破り、エリザベス女王杯では古馬相手に少差の3着と、秋になって大きく変身しました。もともと期待はかなり高かったので、いよいよ本格化したと見ていいでしょう。牡馬のオープン馬とやるのが初めてで不安視されていますが、エリザベス女王杯の1、2着馬は、有馬記念も4着のマリアライトと、中山記念を勝ったヌーヴァレコルトと牡馬のGⅠ級相手に好勝負している馬。GⅡ戦なら、タッチングスピーチも牡馬相手で劣ることは無いと思います」(競馬雑誌ライター)

そして関東からは、サトノクラウンが遠征する。

「秋は早くから不調説が流れていて、案の定天皇賞・秋は惨敗。体も重くて、馬もどこかボケッとしていたから、あの負けは参考外でいい。正直なところ、調教を見るとまだ物足りない面があるのだが、あと1週でどこまで仕上げてくるか。弥生賞まで無敗の3連勝。ダービーも3着に来ているのだから、能力は京都記念に出てくる他の4歳馬より上だと思う」(関東専門誌記者)

古馬勢も昨年2着スズカデヴィアスのほか、ショウナンバッハ、トーセンレーヴなど候補はいるが、上昇度を考えれば4歳勢が優勢のイメージ。ここ4年、京都記念は5歳以上の馬が勝っているが、今年は4歳馬の出番だ。

(栗東在住ライター:鷲崎)

栗東在住ライター:鷲崎

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