協力:
  • Googleログイン
  • ログイン
  • 無料会員登録
  1. トップ
  2. 無料コラム
  3. 競馬ウィキリークス
  4. 牝馬がメインの今週は、穴党の出番
  5. RSSフィード ツイッター YouTube はてなブックマーク

競馬コラム

競馬ウィキリークス

2016年03月06日(日)更新

牝馬がメインの今週は、穴党の出番

今週の日曜日は、東西で牝馬の重賞中山牝馬Sとフィリーズレビューが行われる。中山牝馬Sはハンデ戦、フィリーズレビューは混戦模様で、どちらも波乱の要素は高く、穴党には楽しみなレースとなりそうだ。

ただ中山牝馬Sのほうには、能力的抜けていると思われるルージュバックが出走する。昨年の今頃はきさらぎ賞で牡馬をなぎ倒し、無敗の3連勝。桜花賞、オークスどころか、牡馬クラシックも狙えるなんて評価も一部で見られたが、終わって見れば牝馬クラシックではオークスの2着が最高と期待外れの結果に終わった。それでも期待感は高く、有馬記念では牡馬の強豪を相手に6番人気。今度は牝馬限定のGⅢ戦で圧倒的な人気になりそうな雰囲気もあるが…。

「桜花賞で9着に大敗しても、オークスは1番人気。調整遅れで秋華賞に間に合わず、何とか間に合ったエリザベス女王杯でも3番人気と、いつも馬券は過剰人気気味。結局着順は人気より下というケースが多く、今度も相手が弱いからといって大丈夫なのか。

能力は抜けていても、体調の弱さから万全の競馬ができないことも多いから、1番人気になりそうな今度も怖い」(関東元専門紙記者)

決して万全とは言えなかったオークス、エリザベス女王杯の走りから能力の高さは分かるが、一歩間違えば桜花賞のようになるのも事実。人気になるのなら、確かに買いにくい一頭だ。

ならば他馬はどうか。上昇度から、ターコイズSで2つめの重賞勝ちをしたシングウィズジョイが有力になりそうだが。

「重賞を2つ勝っているが、フローラSは相手が弱く、レースレベルもかなり低かった。ターコイズSも前行った3頭がそのまま雪崩れ込んだだけ。しかも上位3頭の人気は、11、16、15番人気からも、極端な前有利のレースだったことが分かる。そんな恵まれたレースを勝ったせいでハンデも人気も上がるのなら、かなり危ない人気馬だ」(関西系記者)

と、こんな話を聞くと買う気が失せてしまう。

では人気どころは全て危ないのか。その中で、この馬は人気上位でも安心して買えそうなタイプだ。

「オークス4着、秋華賞5着と牝馬GⅠ戦線でも善戦したアースライズが依然好調だ。愛知杯も3着に頑張ったが、陣営は『前走は早めに先頭に立ちすぎた。もう一呼吸おいていれば、かなり際どいレースだった』と振り返っていた。このあたりはジョッキーも分かっているから、今度は大丈夫」(関西系記者)

愛知杯は差し、追い込み馬が断然有利だったので、早仕掛けだったアースライズの3着は勝ち馬に匹敵する内容と考えて良いだろう。

ただアースライズもいいが、上位人気に危ない馬が多いのなら、ここは穴馬が欲しい。どこかにおいしい穴馬はいないのか。

「先行馬に有利な中山芝1800m戦ですから、逃げるウインリバティが面白いですね。3連勝で臨んだエリザベス女王杯は、さすがに大逃げが過ぎました。もっと引きつけた逃げなら、直線で二枚腰を使える馬。大敗後で恐らく人気にはならないでしょうから、ノーマークの逃げに期待です。

それからノボリディアーナも2走前に府中牝馬Sを勝ったのに、ここ2戦の結果で人気が落ちそうです。ただ2走前は距離が長かったエリザベス女王杯で仕方なし。前走はコース適性こそ合っていましたが、スタートを失敗して後ろからの競馬になり、内を突いたものの前が壁になって100mくらいしか走れていません。それで勝ち馬からコンマ4秒差なら悪い内容ではありません。

鞍上は、ようやく初勝利を挙げた田中勝騎手。申し訳ありませんが、鞍上からも人気は無いでしょうから、ここは狙いどころです」(競馬専門誌記者)

やはり妙味があるのは穴馬のほう。中山牝馬Sは思い切った馬券で勝負にでたい。

(栗東在住ライター:鷲崎)

栗東在住ライター:鷲崎

WASHIZAKI

熟練競馬ライター達がとある事情で新聞・テレビなど一般メディアでは取り上げられない業界の「アウトな裏話」を会員様限定でこっそりと公開!

  • twitter
  • facebook
  • g+
  • line