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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2016年03月23日(水)更新

最右翼エアロヴェロシティ回避で、大混戦の高松宮記念に!

ロードカナロア引退後、しばらく主役が決まらない日本の短距離界。その状況を証明するように、昨年の高松宮記念は香港のエアロヴェロシティが快勝した。

そして今年もエアロヴェロシティが高松宮記念のために来日。昨年のままだと、再度香港の馬に頭を持っていかれてしまう可能性が高い。

「昨年の高松宮記念は、エアロヴェロシティの2着にハクサンムーン、3着にミッキーアイルが続き、4着以降は離れてしまった。

以後の日本の短距離路線は、スプリンターズSをストレイトガールが勝ったが、高松宮記念には参戦してこなかった。では強力な新戦力がいるかと言えば、それほどの馬もいない。期待していたビッグアーサーも伸び悩んでいるし。

それに比べ、ハクサンムーンがオーシャンSを休養明けで2着、ミッキーアイルが阪急杯を勝ったように、昨年の高松宮記念上位2頭が前哨戦で力を見せた。結局短距離界は大きく変わっていないということ。もしエアロヴェロシティが昨年と同じ状態なら、連覇される可能性は高い」(関西記者)

しかしエアロヴェロシティもすでに8歳。そろそろ衰えがあってもいいと思うのだが。

「2走前のレースを鼻出血で大敗。この影響がどう出るかと見ていましたが、3か月ぶりの前走は楽勝でした。しかも破った相手は、年末の香港スプリントの上位馬ですからね。香港スプリントには、スプリンターズSの1着ストレイトガール、2着サクラゴスペル、4着ミッキーアイルと日本馬3頭が挑戦しましたが全て大敗。改めて香港短距離界のレベルの高さを見せつけられましたが、その上位馬を食ってしまったのだから、エアロヴェロシティは健在と考えたほうがいいですよ。

それに8歳といってもセン馬ですから、あまり年齢も気にしないほうがいいと思います。鞍上は腕利きのパートンですし、今年も最有力ではないでしょうか」(競馬専門誌ライター)

というほどに、界隈では「今年も香港に持って行かれてそう……」という声が大きかったのだが、調整中に疝痛を発症して無念の回避。

となると俄然、日本馬の陣営は色めき立ちそうだが、主役不在の大混戦は免れない。馬券戦略を考えると頭の痛いところだが、ココにきて急浮上の存在が。

「ハクサンムーンとローレルベローチェ陣営は、どちらも逃げないと二束三文という話のようです。この2頭がやりあってハイペースになれば、先行するエアロヴェロシティも楽ではないと思っていたほど。ですから逆転を狙うなら差し・追い込み型で、まだまだ可能性を秘めている馬でしょう。

一発ならアルビアーノだと思います。前走は初めての1200mに戸惑ったのか後方からの競馬になりましたが、最後はいい脚で伸びてきました。ただ最後に前が壁になって脚を余す結果に。ルメール騎手が、『まともなら勝っていた』というくらいですから結構な脚だったと思います。

4歳馬でまだまだ伸びしろも見込めますし、前走脚を余した分、馬に疲れもなし。再度ルメール騎乗も心強いです」(専門誌ライター)

ドバイWCデイのため、有力騎手が少ない中、ルメール騎手を確保しているのは大きい。エアロヴェロシティ不在なら、堂々主役を張れるアルビアーノ。結局外国人騎手同士というのも、GⅠなら普通にありそうである。

(美浦在住ライター:高木)

栗東在住ライター:鷲崎

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