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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2016年03月27日(日)更新

すでにGⅠ?を思わせる大阪杯は、人気馬の騎手に注目

来年からGⅠになるという話がある大阪杯。それを予感させるように、なかなかの好メンバーが集まった。昨年の古馬戦線の中心で、宝塚記念、天皇賞・秋を勝ったラヴリーデイ。

北島三郎氏の持ち馬で話題を呼び、菊花賞を制したキタサンブラック。その他、ジャパンC勝ち馬ショウナンパンドラ、オークス馬ヌーヴォレコルト、皐月賞馬イスラボニータとGⅠ馬が5頭。更にGⅠ勝ちこそないものの、中山記念でドゥラメンテを追い詰めたアンビシャス、牡馬相手の京都記念で2着タッチングスピーチなど、どこからでも馬券が買えそうな顔ぶれ。

特に1週前段階で評価が高いのは3頭。キタサンブラック、ラブリーデイ、アンビシャスだ。

「キタサンブラックの昨秋は、セントライト記念、菊花賞と連勝し、有馬記念は3着と成績は高いレベルで安定しており、古馬になった今年も更なる活躍を見込める。その昨秋は3000mの菊花賞を中心に全て2200m以上の距離だったが、本来は中距離がベストの馬。大阪杯の2000mはこれまで以上のパフォーマンスを期待できるのでは。久々だが早い時計も出していて、仕上がりはいい。そもそもセントライト記念の時は『要らない』なんて話も出ていたデキなのに勝ってしまったくらいだし、久々の不安はない。鞍上が武豊騎手に変わるも、全く問題ない」(関西記者)

中距離のほうが良く、久々もOK、鞍上が武豊騎手となれば不安な部分は全く無し。いきなり好勝負は可能だ。

キタサンブラックに似た状況にあるのがラブリーデイだ。

「昨年は10戦6勝。その6勝全てが重賞で、うち2つがGⅠと快進撃を見せた。ただ3000mを超える阪神大賞典、天皇賞・春は大敗したように距離に問題のある馬。だから勝った天皇賞・秋以来の2000mというのはプラス材料だね。休養明けは、秋の京都大賞典の内容から全く問題ない。鞍上が主戦の川田騎手からデムーロ騎手に変わるのは少し驚いたが、海外遠征(香港ではモレイラ騎手が騎乗)への布石かな。理由はともかくデムーロに乗り替わるマイナスは全くない。仕上がりに少々余裕があったとしても、デムーロだから結果を出しに来ると思うよ」(栗東トレセン関係者)

有力2頭には問題が見当たらない。では実績で劣るアンビシャスはどうか。実はこちらも鞍上が変わる。

「ローカル重賞を一つ勝っただけの身ですが、秋の天皇賞でも4番人気に推されたように、元々の評価が高い馬。前走の中山記念は、それを証明したレースでした。結果は2着も、ドゥラメンテをクビ差まで追い詰めた脚は目立ちましたね。いずれGⅠを勝つ馬だと思います。

問題は鞍上。主戦のルメール騎手がダービー卿CTのサトノアラジンに騎乗するため、アンビシャスは横山典騎手に乗り替わります。別に横山騎手がダメということではないのですが、アンビシャスは非常に折り合いが難しく、ルメール騎手だと4戦3勝2着1回とほぼパーフェクトなんですが、他の騎手だと5戦1勝。デムーロ騎手でも2戦して6、5着ですからね。ルメール騎手の話を聞いても1800mあたりがベストのようで、2000mはギリギリの感じ。横山騎手の手綱捌きに期待がかかります」(競馬雑誌ライター)

評判の高い3頭を比較すると、鞍上と距離適性で少々差がついた感がある。ただアンビシャスも、ドゥラメンテを追い詰めた脚は魅力タップリ。

どの馬から入るか。最後まで頭を悩ませることになりそうだ。

(栗東在住ライター:鷲崎)

栗東在住ライター:鷲崎

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