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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2016年04月24日(日)更新

天皇賞はゴールドアクター対ハイレベル4歳勢

ドゥラメンテ、エイシンヒカリ、リアルスティール、アンビシャス、ラブリーデイ、ショウナンパンドラと、古馬のトップクラスが不在で物足りない感じもあるが、グランプリホースのゴールアクターが順調にレースを迎えることで、主役は定まっている。

「今年は日経賞からスタート。叩き台だとは分かっていたが、考えていた以上に仕上げてこなかったなあというのが印象。斤量も他より重いし、天皇賞を考えたら、ここは調教代わりで勝ちは無いと見ていたのだが…。

結局2番手から楽に抜け出し、余裕をぶっこいての快勝。こちらが考えている以上に、この馬は強いわ。当然本番へ向けての伸びしろは大きいし、好位で競馬ができるから、極端に速い馬場でも、差し残しの心配はない。堅い本命じゃないの」(関東記者)

日経賞前は混戦模様と言われていた天皇賞・春だが、日経賞を境に「ゴールドアクターで堅い」という声がトレセンで多くなってきている。

それでは他に候補はいないのか。例えば、天皇賞・春と同じ、京都の長距離戦の菊花賞でゴールドアクターに先着した、トーホウジャッカル、サウンズオブアースは逆転があっても不思議ないと思うのだが。

「トーホウジャッカルは阪神大賞典が見せ場も無い大敗。ただ使うかどうか微妙なほどにできてなかったし、息が持たないのは当然。あの時に比べると、馬は良くなっている。ただ7~8分の馬が、すぐに完璧まで戻るほど馬は簡単じゃない。万全で出られないとGⅠは厳しい。

サウンズオブアースも、日経賞は余裕残し。ただゴールドアクターとは2キロの斤量差があるのだから勝って欲しかった。どうしても決め手に欠けるので、時計が出る今の京都が合うだろうか。前走からも、ゴールドアクターより前の着順になる気がしない」(競馬雑誌記者)

こうなると、ますますゴールドアクターで堅い気がしてくるが、逆転の期待はやはり4歳馬にあるようだ。

「中山記念で1~3着、大阪杯でワンツーと、4歳馬の攻勢が目立っている。天皇賞もレベルの高い4歳勢を買うのが得策でしょう。

勢いならシュヴァルグランが一番です。3歳春まではアチコチに弱いところがあり、能力だけで走っている感じでしたが、秋になって痛いところがなくなってきて、ようやく期待通りの走りができるようになってきました。特に前走は、一頭だけ違う競馬で圧勝。走る毎に良くなってます。陣営も自信を持っているようですし、同じ世代のトップクラス(ドゥラメンテ、リアルスティールなど)が不在のここは勢いで突破できます。

キタサンブラックも、大阪杯ではアンビシャスに少差敗れましたが、2キロの斤量差がありましたから、負けて強しの内容。菊花賞を勝っていますが、実際にはステイヤーではないでしょう。でも鞍上が天皇賞男の武豊騎手というのは不気味。折り合いに不安が無いので、菊花賞同様内で脚を溜められれば、ここも好勝負になります。菊花賞で、リアルスティール、リアファルに勝った時よりは相手が楽だと思うのですが。

レーヴミストラルは、日経新春杯でシュヴァルグランを一蹴。あの脚を見ると、京都ならシュヴァルグランより上と見ることもできます。

京都記念の惨敗は重馬場が全て。アルゼンチン共和国杯では重馬場で3着に来ましたが、実際には重は駄目という見方が多いですね。厩舎が変わって調整法も変わった(以前はコース追い、今は坂路がメイン)あたりは微妙なんですが、高野厩舎は旧池江泰郎厩舎の腕利きスタッフがいるから大丈夫でしょう。

松田博調教師が『まだまだこれから』と評していたように、成長の余地を大きく残していますから、ますます楽しみです」(専門誌ライター)

全体的な情報を聞いても、評判がいいのは4歳勢。どうやら天皇賞・春は「ゴールドアクター対ハイレベルの4歳勢」と考えて馬券を買うのが得策のようだ。

(美浦在住ライター:高木)

栗東在住ライター:鷲崎

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