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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2016年10月02日(日)更新

有力馬は折り合い難。先行馬に利がある毎日王冠

今週は、東で毎日王冠、西で京都大賞典。お馴染みのGⅠ級の馬が続々復帰し、秋競馬もいよいよ本番という気がしてくる。今年の毎日王冠も多彩な顔ぶれで、例年に劣らぬハイレベルな競馬を見せてくれそうだ。

注目を集めるのは、安田記念で約3年ぶりの勝利を掴み、3つ目のGⅠタイトルを獲得したロゴタイプ。

「陣営は8分程度に仕上がったという話だが、1週前のウッドでは67秒0-12秒0を馬なりでマーク。内目を通ったとはいえ、ウッドにしては上がりが速く、8分以上の仕上がりと言ってもいいような内容だった。目標は天皇賞とマイルCSだろうが、久々でも格好はつけてくれるのでは」(美浦記者)

と、なかなか仕上がりはいいようだ。前走勝利で勝ち癖がつき、重賞連勝の可能性もある。

これに対し、関係者間で話題になっているのは3頭。同じ関東からはルージュバックだ。

「デビューから3連勝したときは怪物牝馬の評価もありましたが、桜花賞を断然人気で敗れると、その後もなかなか勝てず、ミッキークイーンに主役の座を奪われてしまいました。ですが、前走のエプソムCでは大外18番枠の不利も関係なく、外から豪快な差し切り。ようやく、この馬らしい競馬を見せてくれました。デビュー時から不安視されて来た体質の弱さも、古馬になって解消してきたのかもしれません。

いつものようにギリギリまで天栄で調整しているので1週前の時計もなく、状態を見極めるのは難しいのですが、オークスを含め、これまでも同じような調整で上位に来ているのですから、心配はいらないでしょう」(競馬雑誌ライター)

と、ルージュバックもいよいよ本格化を迎えたようだ。

関西馬ではアンビシャス、リアルスティールの名がよく挙がっている。

「アンビシャスは折り合いに難しいところがありますが、しっかり能力を出し切れば、大阪杯でキタサンブラックを破ったように力はGⅠ級と言えるものがあります。宝塚記念は馬場も合わず、距離も長かった。それに比べ今回の芝1800mはベストなので、良馬場なら巻き返せます。

リアルスティールは、ドバイでGⅠを制し能力は証明済み。安田記念は折り合いを欠いた上に、遠征帰りで調子も良くなかった。しっかり夏休みをとって、調子は前走とは違うはずです。距離も1800~2000mあたりがベストでしょう」(競馬雑誌ライター) 

この話を聞くと2頭も有力に思えるが、逆にこんな話もある。

「1週前の調教を見たが、アンビシャスは飛ばし過ぎて、終いがかかってしまった。これを見ると、宝塚記念の時のように引っかかるんじゃないかと不安だよ。

リアルスティールのほうは動きは良かったね。ただ馬体は少し余裕残しで、息遣いもイマイチ。残り1週でどこまで中身ができてくるかってとこだね。まあ目標は先だから、この程度の仕上がりでいいのかもしれないが。それと、やっぱり折り合いが気になるね。安田記念のようになると厳しい」(関西記者)

と、前哨戦らしい仕上げにあることも示唆した。

状態も気になるが、この2頭については折り合いの話も良く聞かれる。

「能力的にも距離的にも勝てる2頭ですが、あくまで前哨戦だから目先の勝利よりも、まずは折り合いに専念が第一かもしれません。そうなると後方で抑えるでしょうから、前に行く馬が有利ですね。そもそも毎日王冠は、昨年がエイシンヒカリ(1番人気1着)、一昨年がサンレイレーザー(11番人気2着)、3年前がクラレント(5番人気3着)と、逃げた馬が馬券に絡んでいます。今年も有力どころが折り合いを気にして抑えると、スローペースになって先行勢が残りそうです」(前出競馬ライター)

先行となると結局ロゴタイプとなるのだが、同馬も逃げたのは安田記念で、他は2、3番手で抑える競馬も多い。となると逃げ馬はマイネルミラノか、それともウインフルブルームか。2頭ともに、岡田繁幸氏の関係馬だけにやり合うことはないはず。この2頭が馬券の鍵を握っていると見る。

(美浦在住ライター:高木)

栗東在住ライター:鷲崎

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