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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2016年11月21日(月)更新

牝馬優勢のジャパンC。今年はどうなる?

今年のジャパンCは、天皇賞・秋の勝ち馬モーリス、菊花賞勝ち馬サトノダイヤモンド、そして凱旋門賞に遠征したダービー馬マカヒキが出走せず、少々物足りないメンバーに。そうなると天皇賞・秋を使わず、ジャパンC1本に絞ったキタサンブラック、ゴールドアクターの2頭が有利となりそうだ。

「キタサンブラックは2週前に長めから速い時計を出し、動き、時計ともに上々。ジャパンCへ向けて順調に進んでおり、いつでも走れる態勢にあると思っていいくらい状態はいいようです。

ダービーで大敗したのでコース適性を不安視する人もいますが、あの頃とは馬も違うので心配はいりません。

ゴールドアクターのほうも、1週前のウッドで豪快な動きを見せ、文句なしの仕上げです。昨年に復帰以来、天皇賞・春を除いて7戦6勝の快進撃。ここも大崩れは無いと思われます」(競馬専門誌ライター)

人気が予想されるキタサンブラック、ゴールドアクターは、元よりJC狙いなので仕上がりは上々。モーリス、サトノダイヤモンド不在なら、この人気2頭でいいのかもしれない。

ただ、秋のGⅠ勝ち馬が不在のメンバーだからこそ、今年も怖いのは牝馬。ジャパンCは、ブエナビスタ、ウオッカ、ジェンティルドンナ(2連覇)、そして昨年のショウナンパンドラと、ここ7年で5回牝馬が優勝している。しかも3年前は、ジェンティルドンナ、デニムアンドルビーで牝馬がワンツー独占した年もある。この傾向から、今年もナイトフラワー、ビッシュ、ルージュバックの3頭が怖い。

「ナイトフラワーは、最近全く馬券圏内に入っていない外国馬なので無視していいだろう。問題は他の2頭。ルージュバックは、毎日王冠を勝ったものの、天皇賞・秋は大敗。もともと体質の弱い馬なので、中2週が響いたかな。ただ、そこから中3週で休みが取れていないから、ここへの参戦はどうなのかなあ? 2400mという距離もいいとは思えないし、牝馬優勢のレースでも、今回は狙いにくい。

それならビッシュのほうがいい。この馬も体質が弱いので秋3戦目というローテーションは気に入らないが、秋華賞からは中5週開くので、ルージュバックよりはマシ。

今年の3歳牝馬は全体的にレベルが高いとは言えないけど、シンハライト、チェッキーノ、メジャーエンブレムなどトップクラスはレベルが高いと思う。特にハイレベルな戦いとなったオークスで、一旦は勝利も意識させて3着だったビッシュは能力も高いはず。そのオークスと同じコースで行うジャパンC。しかも斤量の53キロは、400キロそこそこしかない同馬には有り難い。失礼だが、幸騎手が鞍上なら人気にもならないし、一発あってもいいんじゃないか」(関東・競馬雑誌記者)

牝馬優勢の歴史は繰り返されるのか。今年も牝馬、特に3歳馬のビッシュに注目しておきたい。

(栗東在住ライター:鷲崎)

 

栗東在住ライター:鷲崎

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