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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2017年04月16日(日)更新

まだいる3歳牝馬の大物候補、ホウオウパフューム

早くからハイレベル世代と言われてきた今年の3歳牝馬戦線。フローラSも例年以上に質が高いようだが、それはアノ馬の存在があるからこそ。まずは東西の有力馬を見てみたい。

「関西では、アドマイヤローザを挙げたいね。新馬戦の2着も内容は良かったが、更に変わり身を見せたのは2戦目。外から楽々に差し切り、着差以上に強い競馬だった。この2戦が中距離戦で、馬の適性からもオークス一本に絞ると思ったが、桜花賞も視野に入れて次戦はマイルのエルフィンSへ。

この距離にしてはペースが遅く逃げ馬を残してしまったが、しっかり2着を確保と能力は見せてくれた。

その後は軽いアクシデントがあって間隔を開け、フローラSへ。ここへ来て調子は上がってきており、陣営もかなり色気を持っている。

『何としてもオークスの権利を取りたい』と話しているようだから、それだけの状態にあるはずだ。

もう一頭の推しはタガノアズワド。前走のつばき賞は完全な勝ちパターンだったが、これを差し切ったのはファンディーナ。陣営も『あのペースだから逃げ切れると思ったが、負けてビックリ』と話していたように、相手がファンディーナでは仕方がない。

負けたけど、この馬の走りも良かったし、前へ行って終いに脚も使えるから東京も大丈夫」(関西記者)

実績からは、この2頭の上を行くディーパワンサの名が挙がらないのはなぜなのか。

「相手関係を考えると、前走のフラワーCの6着は不満。何か理由があればいいんだが、陣営も敗因が掴めていない模様。それまではマイル以下で好走していた馬。もし敗因が1800mへの距離延長だと、2000mの今回は更に厳しい」

実績から上位人気もあるので、ディーパワンサを狙うのはリスキーかもしれない。

対して関東の有力どころは?

「血統面も含めてフローレスマジックですね。ラキシス、サトノアラジンの全妹で、デビュー前から特に話題になっていた馬。ファンタジーSではリスグラシューの半馬身差2着で更に評価を上げました。

クイーンCでも強豪相手に3着。桜花賞馬のレーヌミノルに先着したのだから価値はあります。2000mになるのも良さそうですし、馬券圏内には入れるのでは」(競馬専門誌記者)

ノーザンFでも屈指の期待馬フローレスマジックが桜花賞に出走せず、ここへ残っているのだから今年の3歳牝馬は厚みがある。

ただ、関東には先にも書いたアノ馬がいる。

「フローレスマジックもいいですが、強く推したいのはホウオウパフュームですね。

2戦目に勝ち上がったレースも強かったですが、圧巻は1月の寒竹賞。4コーナーでは最後方でしたが、エンジンがかかると前方の馬をごぼう抜きで快勝。その迫力から牡馬と間違えるほどの豪脚でした。

時計も、1週前のGⅡホープフルSにコンマ2秒しか負けておらず、上がり3Fは勝ち馬レイデオロより1秒2も速かった。これも推しの一つです。

まだ2勝馬なので、本来なら続戦ですが、陣営はオークス1本に絞って早々次走をフローラSに決定。もし3着を外したら、賞金不足でオークスに出られない可能性もある。それが分かったうえでフローラSまで休ませたのは、相当に自信がある証拠。確かにレースぶりを見ると、それだけの馬であることが分かります。

3着以内に入ればいいレースですが、この馬の力を考えるとアッサリ勝って、オークスでも有力でしょう」(競馬専門誌記者)

寒竹賞を勝った時に、「大物候補誕生」との声は聞かれていたが、その後にファンディーナが現れ、そちらに関心が集まってしまった。しかしフローラSで、ホウオウパフュームの株が再度急騰しそうな雰囲気だ。

(美浦在住ライター:高木)

栗東在住ライター:鷲崎

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