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競馬コラム

競馬ウィキリークス

2017年04月23日(日)更新

混戦の3歳牡馬戦線に断! アドミラブルは真の大物か

今週は、キタサンブラック対サトノダイヤモンドのトップ対決が行われる天皇賞・春で話題は一色となるのだろう。

その裏で、もう一つ注目すべきはダービートライアルの青葉賞。噂のアドミラブルがダービーを目指して出走する。

「栗東でもアドミラブルの話題になると、『モノが違う』、『3歳最強じゃないか』って話はよく聞かれるよ。まだ500万を勝ったばかりにしては、やたら周囲の評価が高い。

阪神1800mの未勝利戦は、1分45秒8の時計で楽勝。これはアルアインの勝った毎日杯だけでなく、後のダービー馬キズナ、ディープスカイの毎日杯の時計をも超えるのだから価値は高い。このレースはペースが速かったから好時計になったとも言えるけど、続く500万アザレア賞は一転超スローペース。それでも折り合いを欠くことなくスムーズにレースを進め、最後は33秒5の脚で突き放し楽勝。ペースが速い持続力のレースも、ペースの遅い瞬発力勝負のレースにも軽々対応するのだから相当強いよ。

鞍上のデムーロも大絶賛しているからね。その証拠に、皐月賞2着のペルシアンナイトのダービーの鞍上が決まっていない。本来皐月賞2着なら、次も乗るものだけどそうならないのは、アドミラブルがそれだけ魅力のある証拠さ。

まだ2勝馬なので青葉賞で2着以内に入らないとダービーに出られないが、もはや権利取り云々なんてレベルじゃない馬。ここは前哨戦仕様でも通過できる」(関西記者)

もはや勝って当然の話しぶりだが、相手関係はどうなのか。別の関係者に聞いてみた。

「トリコロールブルーとポポカテペトルを送り込む友道勢が有力ですが、特に奨めたいのはトリコロールブルーですね。スプリングSは5着でしたが、馬の適性を考えると中山芝1800mは合っていない感じ。東京に変わるのは好材料で、2400mも問題ないと思います。とはいえ、アドミラブルに勝つのは難しいと思いますが…」(競馬雑誌記者)

この関係者もまた、アドミラブルは青葉賞はもちろん、ダービーも有力と見ている。

「今年の皐月賞は、高速馬場になって時計が速くなりました。でも高速決着の皐月賞の勝ち馬は、ダービーでは苦戦しています。ノーリーズン、ダイワメジャー、ロゴタイプらが高速決着の皐月賞馬でしたが、ダービーは負けています。そしてこの3年は、タニノギムレット(前走NHKマイルC)、キングカメハメハ(前走NHKマイルC)、キズナ(前走京都新聞杯)と、皐月賞以外からの臨戦過程の馬がダービーを勝っています。 だから今年も、別路線の馬はよく見ておいたほうがいいと思います。そうなると最有力はアドミラブルではないでしょうか」

そんな絶賛だらけのアドミラブルだが、不安材料はないのか。

「休養明けのレースを好タイムで圧勝し、次戦も楽勝。2戦ともに強い競馬だけど、この血統は体質が弱いから、そろそろ疲れが出る頃かもしれない。能力云々だけでは競馬は勝てないからね。それからノドの手術をしているから、そのあたりも一応考えておいたほうがい」(競馬専門誌記者)

ダービーをも左右するアドミラブルが出走の青葉賞。天皇賞・春も重要だが、土曜日のメインレースも要注目だ。

(栗東在住ライター:鷲崎)

     

栗東在住ライター:鷲崎

WASHIZAKI

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