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競馬コラム

上田琢巳のラップ・トリック

2015年05月19日(火)更新

内目の枠&先行馬に注意せよ

先週のヴィクトリアMは大波乱。先行馬が演出した。前3F34.3→4F45.5とそれなりに流れたが、2番手が離され、3番手以下もさらに離され、馬群の前では実質緩めのラップ。優勝した好位追走のストレイトガールがレースの上がりを2秒0も上回ったことでも歴然。

これが展開の怖さ。シンガリ人気のミナレットのペースに他馬が翻弄された格好。Vタイムのマイル1分31秒9。2011年アパパネのレースレコードに並ぶ快時計。前々で決着したとはいえ、後続を封じてのワンツースリーにケチはつけられまい。

上がり最速は予想通りにディアデラマドレ(32秒8)だったが、外を回した馬はラストで前と同じ脚色になり、ヌーヴォともども掲示板を外してしまった。

NHKマイルもそうだったが、今の芝は内めの枠&先行タイプに注意を払う必要がある。4角で外を回すとなかなか届かない。1~5着馬はことごとく4角内めを通っていたし、馬場の真ん中から外はスパッとキレない。

今週のオークスも頭の隅には入れておきたい。桜花賞で人気に反したルージュバックの巻き返しと、忘れな草賞を余裕でVゴールを刻んだミッキークイン。決断は追い切り後になるが、現時点の注目はこの両馬だ。

プロフィール
上田琢巳

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、 ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

上田琢己

UEDA TAKUMI

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

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