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競馬コラム

上田琢巳のラップ・トリック

2015年09月09日(水)更新

意外な展開が招いた波乱劇

新潟記念は完全にレース読みが外れた。ペース&展開が想定外だったということ。

日本一長い直線の外回り新潟でも、いつもいつもとはいかない。上がり勝負と決め撃ちしたら、前5F58秒8→後半59秒4の前傾0秒6。上がりは35秒1でラスト1Fはなんと13秒0。

即ち9F通過1分45秒2のラップによって、すでに1Fを待たずに勝負が決していた。これは厩舎サイドが示唆していたとおり、平均ラップに持ち込んだ戦法の勝利。

マイネルミラノの鞍上もうまくペースを守ったが、Mデムーロはやはりテクニシャン。内目から外目に進路を変えて、前をキッチリと捕らえた。あの瞬時のジャッジが秀逸。

一方、小倉2歳Sはこちらの思惑通り。スピード&パワーのシュウジの圧勝。ラップを並べてみよう。

11.9→10.4→11.2→11.7→11.9→11.8。全くブレがない。恐らくマイラーだろうが、スプリント戦から10FまではOK。これはラップ検証による現時点での見解だ。

プロフィール
上田琢巳

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、 ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

上田琢己

UEDA TAKUMI

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

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