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競馬コラム

上田琢巳のラップ・トリック

2015年09月16日(水)更新

東西2重賞、波乱のメカニズム

京成杯AH(中山マイル)は超伏兵フラアンジェリコが混戦を制した。ラップ的にはスロー。前後4F47秒0→46秒3。

流れは前に有利なのだが、先行したケイティープライド、アルビアーノ、コスモソーンパークは馬群に沈み、差し馬が掲示板を独占する格好になった。

ハンデ戦らしいともいえるが、ペースが緩んで上がり比べのパターンになったのが先行勢沈没の要因。失速したわけでなく、差し馬勢の瞬発力が“上回った”と考えるのが妥当だろう。

そんな中で、早めに動いて勝ち負け(2着)を演じたエキストラエンドはさすがの地力。ひそかに注目していたショウナンアチーヴも上がりNO.2で伸びたが、エンジンのかかりが遅かったのが惜しい。

西のセントウルSも伏兵がVゴールを刻んだ。アクティブミノルのハナは十分予想されたが、2番手ハクサンムーンが直線で突き放されるとは…。前3F34秒0で上がりが33秒8。

ラップに恵まれたのも確かだが現実はハクサンほか他の先行馬が崩れているのだから、アクティブの粘りは能力の裏付けだ。

最速上がりで2着のウリウリも、キレが光った。本番へ視界良好だ。

プロフィール
上田琢巳

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、 ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

上田琢己

UEDA TAKUMI

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

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