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競馬コラム

上田琢巳のラップ・トリック

2016年04月12日(火)更新

ジュエラーはラップ理論上必然のV

まるでチューリップの再現を見せられたような桜花賞。

メジャーエンブレムも強い馬の1頭ではあるが、クイーンCはメンバー有利で、阪神JFも着差はウインファビラスに0秒3差。突出しているようには思えなかった。

ペース不問はやはり◎に推したジュエラーだった。前3F34秒8→4F47秒1に対して後4F46秒3→3F34秒3。

こんなラップならメジャーエンブレム(ルメール)はもっと積極的にスピードを全開してハナでペースメイクしたほうが良かった。

一瞬の躊躇があったのではないか。結果、上がり11.4→11.3→11.6の瞬発力パターンに呑み込まれて、キャラの70%しか発揮できずに4着に敗れた、というのが正解だろう。

厳しい位置取りから大逆転VをやってのけたM・デムーロ&ジュエラー。直線だけでよくぞ届いた。

瞬発力はシンハライトと互角で、持続力はメジャーエンブレム並みと「死角なし」を強調したジュエラーのVゴールは「ラップ理論」上、ほぼ私にとっては理想的な桜花賞だった、と思う。

プロフィール
上田琢巳

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、 ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

上田琢己

UEDA TAKUMI

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

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