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競馬コラム

上田琢巳のラップ・トリック

2016年05月01日(日)更新

名手の絶妙ラップが引き寄せた盾栄冠

天皇賞は16F3分15秒3での決着。Vタイムは過去10年(06年以降)良馬場ではワースト2。

ラップ的には平凡。ラスト4Fはオール11秒台を並べたものの、8F通過(マイル)1分38秒3のスローならナットク。

ただ、道中でハロン13秒台がなく、いかにラップ配分が理想的だったか、を物語る。

大きく緩めては上がりに比重がかかるし、速めては自身が失速する。そのギリギリのところを武豊がうまくリードしたということになろう。

先行した①キタサンブラック、⑫ヤマニンボワラクテ、③カレンミロティックのうち、①と③が最後まで脚を伸ばし、マッチレースを演出。長丁場ならではの波乱劇となった。

もっとラップの中身が濃厚で時計も3分14秒0前後を期待していただけに、完全にアテが外れたが、時計どおりにややレベルの低い天皇賞だった、と考えるしかない。

紙面のGI予想も6連勝でピリオドを打った。だが、これからが春本番。巻き返したい。

プロフィール
上田琢巳

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、 ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

上田琢己

UEDA TAKUMI

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

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