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競馬コラム

上田琢巳のラップ・トリック

2016年10月05日(水)更新

残念な2つの敗戦

先週の日曜はスプリンターズSのビッグアーサー、凱旋門賞のマカヒキともに思わぬ大敗。

ビッグアーサーに関してはジョッキーも手綱さばきが一息。人気を意識して少し消極的に映った。

前3F33秒4→上がり34秒2(レース)なら前後差は0秒8。

スプリント戦としてのラップバランスでいえば、速いとはいえない。

直線は外めに壁。内へ切り替えて伸びかかったが、いつものキレがなく、力を出し切れないままの入線。

最内枠が結果的に暗となった。これもケイバ。期待が大きすぎたようだ。

父に近づいたかに見えたが、まだまだか。

スプリンターズS以上に注目を集めた夜の凱旋門賞。

むしろ、こちらのほうがショックだ。

ハイレベル世代のダービー馬という点からも上位争い必至と考えていただけに、あれだけ引き離されては言葉がない。

能力の壁ではなく、我々が少々楽観的過ぎたのかもしれない。

芝、コース、環境、調教面など色々考えさせられるポイントがありそう。

最低1年ぐらいは向かうに滞在して憂いのない備えがなければ壁をぶち破れない気もする。

敗因は結果論。何とでもいえるが、2400mのマカヒキはもう少しスローな流れが条件かも。

瞬発力の半減。本質は9~10Fベストのイメージもある。

プロフィール
上田琢巳

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、 ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

上田琢己

UEDA TAKUMI

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

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