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競馬コラム

上田琢巳のラップ・トリック

2017年05月28日(日)更新

展開と騎手が勝敗を分けたダービー

競馬の怖さはペース&展開が極めて読みづらいことだ。

よもや高速ターフで12F2分26秒9なんてV時計が刻まれるとは…。

だが、ラップ検証でそれもハッキリする。前→中→後の各4Fのラップが49秒9→50秒5→46秒5で上がり3Fが33秒8。

ワンツー両馬の4角が先頭と5番手。一方、大外を引いたアドミラブルは12番手。しかも同馬は4角から直線に向いて外へ進路をとるしか活路がなかった。

最速上がり33秒3を叩き出しても、こんな考えにくいような超スローでは届きようがない。

流れ次第ではレコード更新の可能性があっただけに、そこは少々残念な思いがある。

クリンチャーがもう少し積極的に前へ行けば、ラップも違っていただろう。

瞬発力比べは避けたかったはずなのに、何もできなかったのではジョッキーがキャラを殺してしまったようなものだ。

今度同じメンバーでやればガラッと着順が変わるかもしれない。

それにしてもスローと見て、早めに馬を動かしたルメールはひと味違う。やはり名手。

今週の安田記念もひとのみしそうな勢いだ。となれば、打倒ルメールを考えるしかない?

プロフィール
上田琢巳

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、 ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

上田琢己

UEDA TAKUMI

結果に対してシビアなファンの多い大阪スポーツで、長年に渡り堂々と看板を務め続ける、ご存知“西の仕掛人”。競馬専門紙『1馬』在籍時から、他に先駆けて「レースラップとタイム重視」の理論を展開。競馬予想界に革命を起こしたラップ理論のパイオニアである。 数字から読み解かれる明解な推理に魅了される競馬ファンは今なお後を絶たず、 後進の予想家たちにも多大なる影響を与え続けている。

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