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競馬コラム

ラップナビゲーター

2019年04月04日(木)更新

【桜花賞】直球勝負!阪神JF上位2頭からの軸選び

 GⅠ馬8頭の競演となった大阪杯を制したのはアルアイン。持ち前の勝負根性でキセキ、ワグネリアンを振り切った姿に皐月賞馬の矜持を見た思いだが、5ハロン通過61秒3はGⅠと思えぬ緩ラップ。稍重スタートの当日の馬場レベルを差し引いても逃げ、先行勢に恵まれた展開であったと言わざるをえない。


 ラスト1ハロン12秒5を要しながらの前残り決着。ドバイの地で圧巻のパフォーマンスを見せつけたアーモンドアイはおろか、善戦したシュヴァルグラン、スワーヴリチャード、ヴィブロス、ディアドラあたりが出走していれば結果はガラリと変わっていた。感動的な復活劇に水を差すつもりはないものの、ついついそんなことを思わずにはいられないほど淡白な一戦であったことは確か。天皇賞・春、宝塚記念へと続く古馬GⅠ戦線は難解なレースが続きそうだ。


 今週はクラシックの開幕を告げる桜花賞。下馬評はチューリップ賞、クイーンCで好発進を決めたダノンファンタジー、クロノジェネシスの阪神JFワンツー両馬に、新馬戦でダノンファンタジーを一蹴したグランアレグリアを加えた三つ巴といったところか。伏兵陣も多士済々で予断を許さないが、まぎれの少ない阪神外回りだけにV候補はひとまずこの3頭。


 自身前後半3ハロンラップ合計=総合力で一歩リードは女王ダノンファンタジーも、瞬発力なら阪神JF→クイーンCで33秒台マークのクロノジェネシス。前後半4ハロン47秒0→47秒1のイーブンラップを刻んだ阪神JFでつばぜり合いを演じたこの2頭の信頼度はかなり高い。今回は変化球を捨てての直球勝負。素直にこの2頭からの軸選びといく。


明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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