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競馬コラム

ラップナビゲーター

2019年10月02日(水)更新

【毎日王冠】8~9Fなら世代最強!?

秋のGⅠシリーズ初戦・スプリンターズSは6ハロン1.07.1秒で決着。「ダノンスマッシュ、タワーオブロンドンの〝2強〟の勝敗を分けるのは当日の馬場レベル」と指摘した通り、1分7秒台前半の高速決着で持ち時計に勝るタワーオブロンドンに軍配が上がった格好だ。前後3ハロン32.8秒→34.3秒の激流ラップで粘りに粘った2着モズスーパーフレア、右回りにもメドを立てた春の王者ミスターメロディ(4着)を含めた4歳勢が上位を独占。新時代が到来したスプリント路線から今後も目が離せない。

今週からは東京&京都開催がスタート。オープニングを飾る毎日王冠&京都大賞典には、〝スーパーGⅡ〟の名にふさわしい豪華メンバーが顔を揃えた。東の毎日王冠は昨年9ハロン1.44.5秒の快時計を叩き出したアエロリット、マイル王インディチャンプ、ダービー2着ダノンキングリーの三つ巴。開幕週の高速馬場&緩ペース必至の少頭数はアエロリットにとって大きなアドバンテージだが…。注目は3歳ダノンキングリーの走り。持ち時計では劣勢も、共同通信杯でNHKマイルC快勝のアドマイヤマーズを一刀両断。ラスト4ハロン45.3秒→2ハロン22.1秒をあっさり突き抜けたスピード持続力&瞬発力からは、8~9Fなら世代最強の見方も十分に可能だ。4角射程圏に迫れば、あとは瞬発力の違いがモノをいう公算大。

西の京都大賞典は春の天皇賞でフィエールマンと叩き合いを演じたグローリーヴェイズと最強の1勝馬エタリオウの一騎打ちムードだが、上がり馬に古豪とこちらは伏兵陣も多士済々。注目は金鯱賞(0.3秒差3着)→大阪杯(0.2秒差5着)で一線級との戦いにメドを立てたエアウィンザー。ベストに近い9Fの毎日王冠を横目に見ての12F参戦が果たしてどう出るのか。名門・角居厩舎の采配。勝算があっての距離延長策とみたい。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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