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競馬コラム

ラップナビゲーター

2020年01月29日(水)更新

根岸ステークス予想 V圏内の計算立つワイドファラオ

1回中山開催の掉尾を飾るアメリカJCC。結果は好位から抜け出したブラストワンピースが2着ステイフーリッシュに0.2秒差をつける快勝。唯一のGⅠ馬の貫録を示した格好だが、勝ち時計は11ハロン2.15.0秒(稍重)と平凡の域を出ない。ペースも前後5ハロン62.4秒→60.6秒のスロー。故障馬のあおりを受けた3、4着馬(ラストドラフト&ミッキースワロー)がスムーズに脚を伸ばせていたら…。結果は違っていたとまでは言わないものの、もっと際どい勝負になっていた可能性が高い。凱旋門賞ブービー大敗からの復権なったとはいえ、今後のGⅠ戦線で連戦連勝を狙えるスーパーホースとまでは言えないのが現実。あくまで有力馬の1頭に数えるのが妥当な線といったところだろう。

一方、フェブラリーSの前哨戦・東海Sではエアアルマスが待望の重賞初制覇。重馬場で9ハロン1.50.2秒の勝ち時計は若干物足りないものの、前後4ハロン49.3秒→48.5秒のMペースでGⅠ馬インティ(3着)を競り落としたのは評価できる。ダートに転じてまだ5戦目。砂上では底を見せていないだけに、本番でどれだけパフォーマンスを上げてくるか楽しみだ。と書いたところで、骨折による戦線離脱の一報。ビッグタイトルを狙える好素材の早期復帰を願うばかりだ。

今週からは中山→東京への開催替わり。開幕週で馬場レベルは未知数も、例年並みならば7ハロン1分23秒台(良)が根岸Sのデフォルト。極端な時計勝負を回避できるとなれば、ワイドファラオが面白い存在となりそう。重のユニコーンSがマイル1.35.5秒。最も遅い道中ラップ(12.6秒)をカットした7ハロン換算が1.22.9秒なら、V圏内突入の計算は立つ。

京都のシルクロードSで食指が動くのはカラクレナイ。6ハロン1.08.5秒超の低速決着では①③③③着と複勝率100%。こちらも一応の開催替わりとはいえ、実質的には連続開催の初日となれば願ったり叶ったりの馬場レベルだろう。想定Vタイムは1分09秒台。圏内突入の可能性は極めて高いとみるが、果たして結果はいかに。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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