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競馬コラム

ラップナビゲーター

2020年02月26日(水)更新

中山記念予想 GI馬をなで斬りへ!ダノンキングリー

2020年JRA・GⅠの幕開けを告げるフェブラリーSは、1番人気に推されたモズアスコットが快勝。イーグルカフェ、クロフネ、アグネスデジタル、アドマイヤドンに続く、史上5頭目となる芝・ダート両GⅠ制覇の快挙を成し遂げた。前後3ハロン34.6秒→36.5秒のハイラップで、ラスト3ハロンは11秒台を並べた前走・根岸Sから一変の消耗戦(12.2秒→11.9秒→12.4秒)。ダート戦らしい後半ラップをあっさり2馬身半突き抜けたのは、砂2戦目での進化の証しだろう。

クリソベリル、ゴールドドリームのツートップ不在とあってあくまで暫定王者の扱いも、7~8ハロンなら両雄にも決して引けは取るまい。芝も含めれば海外、地方と今後の選択肢は豊富。更なる飛躍を期待したくなる新王者の誕生に心から拍手を送りたい。


祭りの後の今週も大阪杯、高松宮記念の前哨戦を含めた注目レースが目白押し。その中でも必見は伝統のGⅡ・中山記念だ。登録段階で2桁を割る少頭数ながらも、インディチャンプ、ウインブライト、ソウルスターリング、ペルシアンナイト、ラッキーライラックと半数以上がGⅠの豪華メンバー。今後のマイル、中距離路線を占ううえで決して目が離せない一番と言えよう。

GⅠホースズラリの中で食指が動くのはダノンキングリー。いまだGⅠには手が届いていないものの、皐月賞3着→ダービー2着はまぎれもない4歳世代トップクラス。マイルは帯に短し、10ハロン以上はたすきに長しのイメージからも、ここはぜひともものにしておきたい鞍だろう。事実、9ハロンは2戦2勝と負け知らず。斤量のアドバンテージがあったとはいえ、昨年の毎日王冠でGⅠ馬5頭を一蹴なら能力で見劣りする可能性は低い。連続騎乗の横山典がどんな味付けを加えるのか。名手の手綱さばきにも注目だ。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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