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競馬コラム

ラップナビゲーター

2020年03月04日(水)更新

弥生賞予想 ワーケア中心も勢い○のサトノF台頭へ

GⅠ馬5頭が顔を揃えた伝統のGⅡ・中山記念。結果はご存じの通り、ダノンキングリーが人気を分け合ったラッキーライラックを1馬身3/4差退けて勝利。悲願のGⅠ制覇が懸かる大阪杯へ向けて絶好のスタートを切った。

前後4ハロン47.8秒→47.0秒のM圏内も、これはあくまで逃げたマルターズアポジーのラップ。離れた3番手を追走した勝ち馬にとっては実質スローペースの展開だったと言っていい。
ラスト2ハロンで大きくラップを落とした(11.3秒→12.1秒)とはいえ、後続に並ぶシーンすら作らせなかった先行抜け出し策は文字通りの横綱相撲。9ハロンなら現役最強説を裏付けるハイパフォーマンスを再び見せつけてくれた、のジャッジでOKだろう。

あとは1ハロンの延長を克服できるかどうかだけ。伸び盛りの4歳馬だけに本番(大阪杯)でどこまでパフォーマンスを上げてくるか楽しみでならない。



古馬GⅠのトライアルから一転、今週は東西でクラシックの行方を占う最重要トライアルが組まれている。今年から偉大な名馬の名を冠することになったのが中山の弥生賞ディープインパクト記念。

新馬→リステッド連勝からホープフルSを3着にまとめたワーケアが中心も、東京→中山替わりで爆発力が薄れたとなると予断を許さない。紛れの生じやすい中山内回り10ハロン。2連勝で勢いに乗るサトノフラッグが間隙を突くシーンも一考したい。



阪神のチューリップ賞には女王レシステンシアが登場。
本番(桜花賞)と同じ舞台で果たしてどんなパフォーマンスを見せてくるのかに注目が集まる。2歳女王の座を射止めた阪神JFが前後3ハロン33.7秒→35.2秒→マイル1.32.7秒で5馬身差圧勝。

同型スマイルカナの出方は気になるものの、多少のハイラップなら再びスピードの違いを見せつける公算は高い。決め手自慢の揃う阪神JF2~4着馬(マルターズディオサ、クラヴァシュドール、ウーマンズハート)との着差が焦点。昨年から差が詰まるのか、それともさらに広がるのか。桜冠の行方がある程度見えてくるトライアルとなりそうだ。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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