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競馬コラム

ラップナビゲーター

2020年04月15日(水)更新

【皐月賞】レコード比較で◎コントレイルが妥当

今週のピックUPレース・皐月賞

今週は春のクラシック第2弾の皐月賞。最大のトピックは何といっても東西の横綱=サリオス&コントレイルの初顔合わせだろう。ともに無傷の3連勝で2歳GⅠをゲット。まともならこの両馬によるV争いが濃厚だが、そこに割って入りそうなのがトライアル完勝のサトノフラッグ。

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JRA屈指の難コースでちょっとしたディテールの差が明暗を分ける中山10ハロンとはいえ、ひとまずこの3頭からの軸選びといきたい。くしくもこの〝3強〟は揃って東京芝の2歳レコードホルダー。あとはどの数字に最も価値を見出せるかだが、9ハロン1.44.5秒で1週前の2勝クラス・tvk賞(1.47.6秒)をぶっちぎったのが東スポ杯2歳Sのコントレイル。残る2頭が同開催の2勝クラスを1秒以上上回れなかったとなれば、この馬に◎を打つのが妥当な結論と言えよう。

先週のピックUPレース・桜花賞

良馬場でマイル1.33.0秒前後の決着とみていた桜花賞は想定外の雨中決戦に。朝から降り続く雨で刻一刻と馬場状態は悪化し、決戦の火ぶたが切って落とされた時には重馬場まで馬場レベルが下がってしまった。あくまで週明けから週半ばにかけての天気予報をもとにしているとはいえ、見当違いの良馬場予想を披歴してしまったのは痛恨の極み。大いなる教訓として今後の当欄に生かしていきたいと思う。

唯一の救いはそんな過酷な状況下でも熱を帯びたレースが展開されたこと。馬場レベルを考えれば前3ハロン34.9秒→5ハロン58.0秒は超のつくハイペース。12.6秒→13.8秒のラスト2ハロンラップを見れば、いかにタフな馬場だったかがお分かりいただけるだろう。重馬場の表記以上に渋った馬場で瞬発力自慢が軒並み切れ味を封じられる中、粘り込みを図るレシステンシア、スマイルカナを次元の違う末脚でかわし去ったのがデアリングタクト。

馬場が馬場だけに自身上がり36.6秒と数字は平凡も、レースのそれを1.5秒も上回れば鬼脚の表現がぴったり。瞬発力の違いをまざまざと見せつけたうえに、距離延長OKのエピファネイア産駒。現段階では2冠達成の可能性は非常に高いと言っていい。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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