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競馬コラム

ラップナビゲーター

2020年04月22日(水)更新

3重賞の◎候補をご紹介!


今週のピックUPレース
フローラSなど

今週はGⅠシリーズの中休みもマイラーズC、フローラS、福島牝馬Sとトライアルレースが目白押し。となれば、ホッとひと息ついている場合ではあるまい。

樫の舞台へ向けて新星現る、のシーンを期待したいのがフローラS。
新馬圧勝→京成杯2着のスカイグルーヴが断然人気の様相だが、まだキャリア2戦だけにどう転ぶかは分からない。近3年が前後3ハロン差1.7秒以上の後傾ラップとレースキャラは一目瞭然。スローからの決め手勝負なら、ホウオウピースフルでひとひねりの手もある。札幌9ハロンのデビュー戦がラスト2ハロン11.3秒3→11.3秒の減速なしラップ。続く百日草特別もラスト2ハロン10.9秒→11.2秒の高速ラップを突き抜けた。前走のクイーンCは明らかな距離不足。実績のある東京10ハロンならガラリ一変のシーンがあっていい。





3鞍の中で最も波乱度が低そうなのはマイラーズC。
軸はインディチャンプでOKだろう。言わずと知れた昨年の春秋マイル王。GⅠ馬5頭が顔を揃えた前走・中山記念からメンバーレベルもグッと下がる。別定58キロでもまず格好はつけてくれるはずだ。

波乱含みの福島牝馬Sはエスポワールに期待。
ターコイズS2着→中山牝馬Sで重賞戦線にもメドが立った。ゲート五分なら待望の重賞Vに手が届くはず。



先週のピックUPレース
皐月賞

無敗のGⅠホース2頭の叩き合いに沸いた皐月賞。
雨の影響が残る渋馬場とあって2分を超える低速決着も、前後4ハロンは47.4秒→48.0秒と前傾のMペース。紛れの生じにくい締まった流れで3着を3馬身半引き離したコントレイル、サリオスの能力が現3歳世代では抜けている。そう思わせるには十分な第1冠の読後感であった。

ただ、12年ゴールドシップ(2.01.3秒=稍重)、18年エポカドーロ(2.00.8秒=稍重)と近年の渋馬場決着の皐月賞馬がダービーで逆転を許しているのは気になるところ。「速い馬が勝つ」のが皐月賞とはいえ、最近はダービーですら2分23秒台はおろか22秒台に突入するような時代。もはや速いのは当たり前。頂きに達するにはさらなるプラスアルファが求められるということだろう。本番までまだ時間はたっぷりある。トライアルを含めたレース分析を徹底して、必ずや〝正解〟を導き出したいと思う。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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