協力:
  • Googleログイン
  • ログイン
  • 無料会員登録
  1. トップ
  2. 無料コラム
  3. ラップナビゲーター
  4. GI実績より勢い!◎ユーキャンスマイル
  5. RSSフィード ツイッター YouTube はてなブックマーク

競馬コラム

ラップナビゲーター

2020年04月29日(水)更新

GI実績より勢い!◎ユーキャンスマイル


今週のピックUPレース
天皇賞(春)

今週は春の天皇賞。
権威も伝統もピカイチのGⅠだが、タイトルホルダーはキセキ、フィエールマンの2頭だけといささか寂しいメンバー構成。地盤沈下の著しい長距離戦となれば、あえて人気サイド(GⅠホース)にこだわる必要もないだろう。





軸指名はズバリ、ユーキャンスマイル。
③⑤④⑤着とGⅠステージでは相手なりのキャラも、前走の阪神大賞典がひと皮むけたかのような完勝劇。後半10ハロン60.3秒→60.1秒のハイレベルな一貫型ラップをあっさり突き抜けたスピード持続力はGⅠレベルと断言していい。自身上がり33~36秒台で連絡みのある万能タイプ。旬を迎えた今なら、悲願のGⅠタイトルに手が届いても不思議はない。



先週のピックUPレース
マイラーズCなど

GⅡレベルではなかなかお目にかかれない手応えの違いではなかったか。マイラーズCは4角3番手から横綱相撲で抜け出したインディチャンプが快勝。開幕週とはいえ、前日の3勝クラス・彦根Sが7ハロン=1.20.8秒にとどまる馬場レベル。マイル1.32.4秒のVタイムも上々で、余裕たっぷりに刻んだラスト2ハロン合計22.5秒(10.9秒→11.6秒)に瞬発力の違いがくっきりと浮かび上がる。前哨戦を取りこぼすキャラから一転、好発進を決めて向かう安田記念。マイルGⅠ3連勝の偉業達成の可能性は決して低くあるまい。

一方、3連単7万円超の荒れ模様となったのがオークスTR・フローラS。前後4ハロン46.7秒→48.2秒と想定外の前傾ラップを刻みながらも、4角5番手のウインマリリン、ホウオウピースフルによるワンツー。直線の強烈な向かい風が影響したか、後方待機組が弾け切れなかった印象は否めない。大幅なレースレコード更新(10ハロン=1.58.7秒)とはいえ、現時点での評価は微妙。樫の舞台で主役を演じるのは、やはり王道を歩む桜花賞組ということになろうか。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

  • twitter
  • facebook
  • g+
  • line