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競馬コラム

ラップナビゲーター

2020年05月13日(水)更新

アーモンドアイに一泡吹かせる!充実一途サウンドキアラ


今週のピックUPレース
ヴィクトリアM

今週のヴィクトリアマイルも同じ東京マイルが舞台。コロナ禍に遭ったドバイ遠征から転じたアーモンドアイ、ラヴズオンリユーの参戦で一気に厚みを増したが、果たしてすんなり決着するものかどうか。過去10年で3連単6桁配当が4度。15年には2000万円超の特大配当が飛び出しているレースだけに予断は許さない。





目下の勢いで目を引くのがサウンドキアラ。
重賞3連勝はそう簡単に決めることのできない離れ業だが、前走・阪神牝馬SのVタイム1.32.9秒も馬場レベルを考えればかなり優秀。前後4ハロン46.5秒→46.4秒のイーブンラップをラスト2ハロン11.7秒→11.6秒であっさり突き抜けたシーンは、能力の違いを見せつけた、のジャッジでOKだ。GⅠはおろか重賞初挑戦で7着に終わった昨年とは一段、いや二段はスケールアップ。充実一途のパフォーマンスと目下の勢いをもってすれば、現役最強馬に一泡吹かせるのも決して夢物語ではあるまい。



先週のピックUPレース
NHKマイルC

この仕事を長く続けていると、「なぜこの結論に至らなかったのか」と思わされるレースに出会うことがある。

NHKマイルCを制したラウダシオンの前走・ファルコンSは重馬場ながら前3ハロン33.8秒のハイラップ。同じ重馬場のスプリントGⅠ・高松宮記念が同34.2秒の入りということからも、その激流ぶりがお分かりいただけるだろう。先行馬総崩れの中、4角4番手から1馬身半差の2着に粘り込んだのがラウダシオン。超高速馬場の東京マイルでハロン12秒台が3度とスタミナを要求されない想定外の流れになったとはいえ、傍流の7ハロン重賞経由というだけで評価を下げたのは痛恨の極みだ。
◎を打てたかは別にしても、データから少なくともノーマークにすべき馬でなかったことは明らか。後出しジャンケンで振り返るこの悔しさを、今後の成長の糧とせねばなるまい。

明石尚典

AKASHI TAKANORI

関西学院大学法学部卒。大阪スポーツの若き俊英記者として知られる。ラップ理論の先駆者でもある上田琢巳記者を師と仰ぎ、同氏からの信頼も厚い。東スポ・大スポ週末版で「ラップナビゲーター」を大好評連載中。

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